プロメア観たよ!
熱い!今年の夏も!熱い夏がきたぞ〜〜〜!!!!
というわけで、プロメア観てきました!
予告から気になっていたこの作品をスクリーンでキメれて良かった!
ほんとに面白くて、、、この魂のかたまりの作画を大画面で見れるなんて感謝しかない、、、
終わった後急いでパンフ買いました、、、
個人的に本当に最高で語彙力は低下しかしてないですが、ざっくり覚えている事伝えたい事だけ!いつものように殴り書き!
がっつりネタバレでございます!
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・先に観た方の感想で、グレンラガンとキルラキル好きな人は観た方がいいと言うのを聞いて、まさにその通り!
わたしはもうグレンラガンのカミナに堕ちた時から心奪われていたので、最初に予告でガロを見た時は完全にカミナにしか見えませんでした。(みんなそうだよね??)
キルラキルはマコちゃんを始め皆可愛いし最高に熱い何よりすしおさんの作画がいい……
更には俳優さん以外のキャストさんはおなじみの顔ぶれ!もはや総出演!という感じでファンにはたまらない……めちゃくちゃ得した気分。
TRIGGER作品の、アットホームなファミリー感に喜びます。わああい!!
推し声優こにたんが凄くおすすめしてて、「カミナ(こにたん)が薦めてるならこれは見なくては!」て単純に脳が言ってた。
・とにかくまず「火消し屋さん」という燃え=萌え設定!レスキュー隊×ロボってだけで多分男子は大好きだし、女子もめちゃくちゃ熱くなれる。
大雑把すぎるストーリーとしては、大炎上した世界の原因は、突然変異により炎を操る新人類の「バーニッシュ」と、それに対する救命救助隊の「バーニングレスキュー」が繰り広げる世界って感じなんですが、めちゃくちゃ動くスーパーアクション!
〜熱いキャラクター達をざっくり〜
【バーニングレスキュー】
・ガロ……cv松ケン。主人公の火消し屋さん。バーニングレスキューの新人隊員。青のモヒカン頭で上半身は裸の筋肉バカ。火消しなのに裸!(パンフによると)肩の部分は、め組の「メ」のイメージ。
幼い頃にクレイ司政官に助けられた恩からバーニングレスキューになる事を決めた。態度がデカい。義理堅く、情に厚い男。
見た目、中身ともにカミナを思わせざるを得ない(カミナよりは理性がある子だとは思います)
初っ端の登場シーンで叫ぶ口上なんかは、「カミナ!生きてたんかお前!」って感じでした。
いや好きですわ!!推し!!
・アイナ……cv佐倉さん。アイナ可愛いよアイナ!強気で真っ直ぐな女の子!ガロとのやり取りが可愛いすぎる〜〜仕事はしっかりプロフェッショナル。ヨーコですね。
・レミー……cvよっちん。いや好き!青髪メガネのクール二枚目キャラ。犬牟田宝火ですね。
・バリス……cv稲田さん。蟇郡先輩!!!!!!!
・ルチア……cv新谷さん。メカ担当の可愛いロリ。乃音ちゃーーーん!!!!!!!
・イグニス……cv小山さん。めっちゃカッコイイっす隊長!!!着いていくっす!!!
・ビニー……ネズミ。cvケンコバってエンドロール見るまで全然分かんないよね?????
バーニッシュレスキューの皆の団結感と、絆の強さが序盤から伝わってきて凄い好きです。誰も一人で戦っていない、常に仲間と共に戦うっていう、消防団として最も大事な事が根底にある。入団希望!
【マッドバーニッシュ】
・リオ……cv早乙女太一。もう一人の主人公。マッドバーニッシュのリーダーであり、バーニッシュ界のプリンスであり、真のヒロイン。髪の毛可愛い。まつ毛長い。クールな美少年なのに、漢気全開で怖気づかない度胸のギャップが凄い!誰よりも仲間想い。
(パンフによると)萩尾望都先生をはじめとする少女漫画の中性っぽい透明感を意識されたとか。ゴスロリ衣装のバイカー。最高です。みんな大好き!みんな堕ちる!リオたん!!
・ゲーラ……cv檜山さん。ヴィ、ヴィラル〜〜??!でもビジュ的には猿投山だな??パワータイプ。四天王の中で一人だけ仲間はずれ……確かに。
・メイス……cvこにたん。これだ!このタイプの小西を聞きたかったんだ!スクリーンで聞けて幸せ。スピードタイプ。なんか、(中の人ネタで)カミナとヴィラルが仲間同士だと思うと不思議な感じだ……いや〜ビジュも良い!
この三人の絆の強さもほんとに素敵だった〜。ボスと幹部っていう立ち位置から、互いの信頼感がハンパない。とにかくカッコイイ!登場の瞬間からカッコイイ。わたしも!マッドバーニッシュに入れてくださ〜〜い!
【フォーサイト】
・クレイ司政官……cv堺雅人。うおおー!ガタイのいい堺雅人だーーー!!!(?)アクションアニメにおいて、このビジュこの性格は必要不可欠!って感じです。(パンフによると)スーパーマンそのものっていうことで、ああ納得!ヒーロー像です、そうです、そういう事です!
ガロにとって命の恩人であり、英雄。まさにヒーロー。も、とにかく二面性がヤバい。隠してる間の声色にゾクゾクする。
・エリス……cv小清水さん。アイナの姉。フォーサイト研究所所属の女性科学者。アイナとは正反対の性格。
・ヴァルカン……cv楠さん。バーニッシュ犯罪を管轄する組織の隊長。バーニッシュレスキューとはまあ分かり合えず、イグノスとやり合ってる。わたし的に見た目がロージェノム。
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〜ここからはふわふわな感想とか〜
・まずは何と言っても、初っ端から熱すぎる!バーニッシュ誕生の描写から、現代の家事現場でレスキュー隊が活躍するシーンなんですが。とにかく動く。動きまくる。目ぇ回ります。テンポがめちゃくちゃ良い。
そして何より挿入歌が良すぎる!(この曲好きすぎる)序盤からガンガン流してくれるので、音楽に合わせて視点を次々変えられる感じが楽しい。
・ガロが出てきた時はもう「カ、カミナ〜〜〜!!」(何度でも言う)だったんだ…あの口上はほんと既視感しかないよ。こんなの好きだよ!!
というか松ケン、上手い!え、めっちゃ上手い!!
つい先日「白い巨塔」の里見先生見てたから、え、誰……?って感じでビックリした。正直予告見た時は、違和感あるのかなぁとちょっと不安だったけど全然でした!ハマるこの声、、、
・か〜ら〜の〜、マッドバーニッシュの登場シーン、ほんまにカッコイイイイ!!!
Superflyの『覚醒』に合わせて現れるのほんとすこ、、、リオが中央でどっしり構えて座ってるのがめっちゃ良いですね。早乙女太一めちゃくちゃハマってた。上手すぎる……そして個人的にはメイスが喋る度トゥンクしてました。
・とにかくここからのアクションもうめちゃくちゃ格好良い。ド素人なので詳しい事何も言えないけど、激しく動き回るカメラワーク流石だなと。
大胆でハチャメチャやってるっていうのが、今石監督の醍醐味だなぁ。
・あのロボの見た目じゃこんな美少年だって全然分かんないよね……とにかく仮面が割れた瞬間全人類が恋に落ちたと思う。うん。
・ガロの肉弾戦がめちゃくちゃ好きで!銃撃ってるシーンを何度でも拝みたいです……。これはもうどうしても比較してしまう自分がいるのであれなんですが、カミナは後先考えず突っ込んでって無茶苦茶やるって感じだけど、ガロは流石に隊員であるだけに考えて戦ってるよなぁと。結果的にリオ達を捕獲する事に成功するんだけど、ここのバーニッシュレスキューのチームワークが素晴らしい。
・あとはもうTRIGGER作品全開な演出が大好きすぎますね。カットインで入る各キャラの紹介とか、ロボの紹介や必殺技?なシーンの時に後ろにデッカくバーーン!て名前が入るのとかめちゃくちゃキルラキルだし、下から上に上がってく感じのカメラワークとか、最後にドドーーン!て正面のアップでキャラが描かれてる感じとか。ガロとリオが初対峙してる時のド至近距離で睨み合ってるシーンも。何回も観た!って感じで。
ああ〜〜、これだこれだ〜〜!!全身にトリガー浴びてるうぅ〜〜〜!!!最高!!!!!
大胆で激しく大きく!視聴者にバシッと印象を掴む感じがたまらない。
デフォ絵もアメコミ全開で(パンストだ!)って思わされるシーンが多いし、色使いもポップでビビッドな色味で可愛い。炎がイエローやピンクの蛍光色ってなんかほんと可愛いな……。
あとはエフェクトの描き方がいつも凄いなって思ってて。あ、好き……っていつもなる。
アクションシーンに関してはCGも入ってたので、新鮮でした。でも凄く滑らかで自然で見やすかった!
△、□、〇といったそれぞれのモチーフが常に散りばめられているのも素晴らしい。
・もう序盤から名言が多いの何のって。「燃やさなければ生きていけない。それがバーニッシュだ」って言うリオに対して「燃えていいのは炎だけだ。はた迷惑な炎は消してやるよ」て返すガロ。この台詞だけで、え……?なにどゆこと……?(思考停止)みたいになってた。
もうクライマックスやん???なんだこれ、好きだ!!!ってなるので掴みはバッチリ!!!!これだけでお金払って観る価値あった。てなります。
・プロメポリスのモデルは多分アメリカかな?と思わせる外観が多いんですが、特にバーニングレスキューズがピザ食べてるシーンはそう思いました。わちゃわちゃ仲良し可愛い、、、心が和む、、、
と思ってたらバーニッシュのピザ屋さんが連行され胸が痛む、、、
彼らは自らの意志でバーニッシュになった訳ではないのに。バーニッシュというだけで人々から嫌悪され収容される。そして遂にはクレイによってワープエンジンの実験台にされていた事実も分かり……
とにかくこの辺の描写はエグい……なんて酷いんだ……ちょっとこの辺は個人的にはユダヤ人迫害とかを思わせるものもあるのかな、という感じもしました。
後々リオが言っている「同じ人間なのに」という言葉が凄く胸に刺さる。この時の表情が最高に苦しい。若い彼が背負うにはあまりにも重すぎる。この迷いのない目に泣きそうになる……
・ガロとアイナのシーンが良かった……氷の湖を二人で滑るの無茶苦茶に可愛い……秘密の場所に着いてきても怒らないガロ。アイナへの信頼感ハンパないよぉ〜〜
ガロの前では弱い部分を見せちゃうアイナも、信頼感ハンパない。エリスと比較されても、ちゃんと誇りだって真っ直ぐ言えるアイナが好きだ……ウッ
誰よりも姉想いないい子。それに対して「アイナはアイナだ」なんて言われたらそりゃ堕ちるだろう!ガロこの野郎!好きだ!でも永遠に気付かないこの鈍さが愛おしい!脳筋×ツンデレは一生こうであってほしい!ゴチです!
・からのリオ達の隠れ拠点に気付いて一部始終を知るシーンも辛かったなぁ……あ、その前に収容所から脱走するシーンはカッケーー!!!でした!ゲーラとメイスが……めっちゃ良い!まずもうあんな美少年を「ボス」って呼んでる時点で良い。(?)
・「バーニッシュはむやみに人を殺さない」ってリオが何度も言ってるのが印象的なんですが、これはバーニッシュとしての宿命であり信念でもあるからだけど、自身を自制するために言っているようにも聞こえる。こんな理不尽な世界普通はぶっ壊したくなるよ。
バーニッシュは炎が燃え尽きる(=命が尽きる)と、身体は灰となって消えるんですが、辛すぎるこれ。まるで始めから何も無かったって扱いなのか……?え、むり……って思ってたけど、後々バーニッシュの炎がワープエンジンの燃料にされているため収容されていたという事を知って、それはそれで残酷すぎる最期で。頭抱えるしかなかった。
炎を放置しておけば、マグマが爆発して国が滅ぶ→それを阻止する方法は考えたけどなかった→ワープエンジン計画を実行するに当たったクレイ。
クレイの考え方も、分からないわけではない……(個人的にはアベンジャーズのサノス寄りの考え方だなと)生き延びれるのが1万人ってかなりの収縮だと思いますが……。
ただ他に何か無かったんか?!ごめん!馬鹿だから分かんないけど!と、心の中で叫ぶわたし。(IQ0)
他人の命を奪い取ってまで生きていい命なんてねーだろおお!!!
・リオが瀕死状態の女性に炎を生命に吹き込むあのシーンは、宗教画で涙出る。
・ガロがクレイの真相を知って裏切られていた所までの流れはずっと見入っていた……ブチ切れる堺雅人最の高。「ずっと目障りだった」と言い放つ大御所感というか……。
ガロにとっては多分初めての挫折であり、絶望で、自分のヒーロー像が壊れた瞬間であり。顔を見せずに泣くカットが「ああ、漢だ……」めっちゃ好き。
エリスとの会話も良かったなぁ。そしてエリスのアイナへ対する愛情の深さたるや。百合姉妹って聞いてたけどほんとプレシャス。
・リオがブチ切れてからの暴走してからはもうずっと感情が忙しい!ゲーラとメイスが自身を犠牲にしてボスを逃がすあのシーンはほんと何度でも見たい……泣く……「お前たち」って叫ぶリオの演技が素晴らしすぎて……(合掌)
「マッドバーニッシュForever!!!」って立ち上がって言いたかったよ……
・リオの暴走した姿がドラゴンっていうのが、単純にイイ!ですよね。ピッタリだよリオくん。
それに対して丸腰で迎え撃つクレイのラスボスっぷり。間に入って止めるガロがアツイ!
・デウス博士(cv古田新太)の説明を聞いてる時のガロリオアイナの三人が可愛い。爆睡してるガロ。
クレイは博士を殺し、博士の研究を全て奪い今の地位までのし上がり国を支配していたことが発覚。そしてワープエンジンを使えば国が滅びてしまう事も発覚(この辺の詳しい説明は劇場で!)それを阻止するためにガロとリオは共闘する事になるが、「選ばれたのはたまたま」で片付けるあたり素晴らしい。で、その後「あとは二人に任せる」って言って消えちゃう博士素晴らしい。
・その後の二人の行き当たりばったりなのにちゃんと息合ってる感じがたまらん。合体!!!!これだ〜〜〜!!!!これを待っていたよ!!!!リオデカロン!!!!!!はもうアドレナリン大放出。リオが名前気に入らなそうにしてるのが可愛いよ〜〜!
自分たちで「水と油」のコンビって言っちゃってるのがもう〜〜〜もう〜〜〜〜!(逝)
なのにシンクロ率天元突破で戦えちゃうの……なんなの……
・中島×今石節の、必殺技名がハチャメチャなのがほんとに好きです。「マッチ一本火事の元キーック!!」とか、もう意味分からんくて大好き。
・エリスが捕まりそうになった時、助けに来たアイナのカットは凄く良き・・・だった・・・アイナが来てくれて良かった。姉妹の絆〜〜〜!
この世界においてとても重要な役どころですねエリスは。彼女の決断が、一歩前に進んだ勇気が世界を救ってくれたとも言える。あとルチアとのメカコンビで操作してるカットが可愛い!
・完全放出したクレイの怒鳴り散らす演技がもう圧巻で……「あのバカ女(cv堺雅人)」って言われた瞬間ありがとうございまーーす!!!!!てなるしかなかった。
予告でもある「悪足掻きはそこまでだーー!!!!!」の唸りにヒエエエ……
・ガロ対クレイ戦「リオの炎が俺を守ってくれた」
「俺はリオも世界も!あんたも救う!」はもう大名言すぎる優勝
ガロ・ティモス……あんた本当に最高の男だよ……惚れるしかないよ……一生着いていくよ……
・「消す」と「燃やす」の正反対であった二人が、次第に互いの事を理解しようとしていく、仲間の為に全てをかける姿が、通ずる部分が見えてきて、共闘にまで進む二人の成長っぷりが、ほんとにほんとにしんどい。
・最終的に二人が選んだ選択が「全てを燃やし尽くす」というのに、そういう事か!なるほどな!となった。不完全燃焼なバーニッシュの炎を燃やし尽くす事で、世界を鎮火へと収める。火消し屋であるガロは躊躇するけど、リオの想いを理解して進む辺りもう信頼とかそんな言葉じゃ足りない……。本能で繋がっとるやん……。
これはガロとリオだからこそ辿り着いた答えで、きっとクレイでは不可能だったんでしょうね。
・ストーリーとしては、王道にクレイがラスボスで悪悪悪悪、って感じなのかなと思ってたんですが、最終的にクレイはどうしたかったのか、よく分からないままでした……ここは補完しなくては。
クレイが行っていた事は確かに悪で、ガロを騙していた事も事実で。何よりガロを見る事で自分の嫌な姿を浮き彫りにさせられるという嫌悪があって。
でも何よりその事実を知ったガロはクレイを救ったっていう答えから、少しでも可能性を見つけようとする自分がいる……
本当に嫌いなら、いくら死亡率が高いとはいえ、超目に入るバーニングレスキューに入隊させたりするかな?とか、嫌悪、憎悪と言っていても心の何処かの1ミリでも、ガロに何か思う所はあったんじゃないのかなとか、妄想BBAは考えるのです……
結果的に虚像だったとしても、ガロにとってクレイは大きな目指すべき背中であったっていう事実は確かにあって。だからこそクレイを生かしたガロにはガロの考えがあるんだよな。光属性……
・そしてリオ……最後に仲間のバーニッシュ達の声を聞いて、炎が手元から離れていくカットがもう、エモすぎた・・・
これから先、ますます大変だし狙われる事も増えるだろうけど、解き放たれた世界で、バーニッシュではなく人間としての自由を掴んで歩んで行ける事をずっと望んでいるよ・・・どんなENDでも受け入れるよ!バーニングレスキューの皆とわちゃわちゃ出来ていたら涙ちょちょ切れるよ!
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〜ここからは古の腐女子の叫び〜
・今作では素敵な百合も薔薇も見れるよ!って聞いてて、え、嘘だろ〜?って思ってたけど、ああ〜〜〜〜!!(平伏す)理解した〜〜〜〜!!
ガロリオ〜〜〜〜〜〜!!!(ドボン)て感じでした。
いやいや、個人的にまさかトリガーでBLが見れるなんて思ってなかったので……ビックリした。公式だったこれ。
ガロ×リオがめちゃくちゃアツい!アツすぎる!
・何だろう、従来の展開でいくと、対立してた二人が最終的に共闘して〜とか、バチバチにやり合って終わりみたいな感じだと思ってけど、何かこの二人はアフターケアが凄すぎというか、今までで一番踏み込んできた感じがヤバい気がする。寧ろアフターストーリーはよくれ!!
・割と序盤から、ガロはリオを毛嫌いしていたわけではなく、リオの仲間の想いとかを知ってから、理解しようとする、少しずつ受け入れようとする…?みたいな描写があって、ストンと落ちていく感じがしました。リオもリオで、邪魔だと思っていたガロが自分を助けた事から、少しずつ心の機微が見えてくる感じがめちゃめちゃ愛おしい。
・コミカルなシーンでの早乙女太一の演技も凄く良かった!二人でずっと漫才やっててくれ……
ちょいちょい挟んでくる辺りがやっぱり良いな〜〜脚本演出〜〜とホッコリ……( ◜ω◝ )
・ガロが凍っちゃった時に必死に炎で溶かしてるリオが最上級にがわ゛い゛い゛〜〜!!軽率に死ねた
・ロボのフォルムがダサくてやる気出ないガロに対して何だかんだ作ってあげる所とか、纏がなくて文句言ってるガロに「あの飾り物か」と悪態吐きながらも健気に作ってあげるリオ……夫婦やん……
・あと例の人工呼吸シーンですが、まさかあんな所まで見れるなんて思ってなくて……いやいや……いやいや……
緊急事態だし、救命措置だし本当に不謹慎だとは思ったんですが、これはもう拝まずにはいられなかった……心の中で静かに合掌し、俺の中の何かがバーニッシュした
「あ〜〜〜」って躊躇しながらも、ちゃんと蘇生活動を施すガロ、ああ、やっぱりレスキュー隊員なんだな……と再確認して感動した。結構長かったあのカット、一つ一つが本当に美しすぎて光放ちすぎてて、何かもう最後どこ見ていいかも分からず拝んでたけど、あれがオアシスだったんだな……(黄昏の目)
・リオの炎によって助けられたガロが、自身の身体を持ってして炎=魂を吹き返す、っていうこの展開だけで無理、もう無理、飯が進むぜ!!!
・これは考察されていた方の見解で、人工呼吸した事に対して「生まれて初めて」って恥ずかしがってるガロに対して、特に何も思ってないリオは、唇を重ねる事が愛の証っていう概念がない=愛情を知らないっていう事が悲しすぎるっていうのがあって、見事に死んだ。ウウウ本当に幸せになってくれ……
みんなそれぞれ親についてなどは描かれてなかったので、どういう境遇なのかはよく分からないけれど、きっと辛い過去であったであろう……なのでこれからは人間として、色んな感情を知って豊かに生きていってほしい……
・そして最後の問題のガロのセリフ「お前が大炎上したら、お前にかかる火の粉は俺が振り払ってやる」
…………????????(思考停止した後)
「プロポーズやん!!!!!(爆泣き)」
ほんと立ち上がりそうになったよ!おめでとう!!!!!幸せになれよな!!!!!!!!
俺の中の何かがバーニッシュ(n回目)
情緒をぐちゃぐちゃにされて終わりました。
いや〜〜〜〜ガロ・ティモス、サラッとそういう事言わんといて・・・
二人で祝福のマトイデッカー振りかざしてね・・・(?)
・更にはエンドロールのSuperflyの『氷に閉じ込めて』が、マジでガロリオソングでエモすぎて逝った
パンフに歌詞とコメント載ってあるよ!!!!ガロリオの解説あるからみんな買ってね!!!!!
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とりあえずこちらからは以上です。まだ全然収拾ついてないので早くまた着火したくてたまらない!
令和の時代に新たなCPガロリオに出会えて幸せだ〜〜〜〜!!!!
今の時代にゴリゴリのアクション映画をアニメーションで見れる喜び……
アクション好きな人、俳優陣の魂削った演技を聞きたい人、トリガー好きな人、熱くなりたい人、みんなプロメア観て〜〜〜〜〜!!!!!
BANANA FISHに出会った夏(完)
めちゃくちゃ久しぶりの更新です。
前回の記事から約半年……?ほど経ってて、時の流れの早さに心底驚いています。pecoです。
タイトルも「夏」ってなってる時点で恐ろしいですね……。もう桜が咲いている時期だというのに!(春の選抜高校野球の時期真っ只中ですね。地元高~~頑張れ~~~!!)
えとえと、今日は今年度最終日でもあり、本当にギリギリで滑り込んだ投稿みたいになってて凄く反省しているのですが……
どうしてもこの作品だけは走り切っておかなければ、と思い、今日も元気にいっぱい壁打ちをしようと思います。
ずっとずっと観れていなかったアニメBFの最終回まで完走できたので、その事についてつらつらと。
原作の最終巻と、アニメ23~24話辺りを。
本当は前回の感想の続きの13話(ちょうど2クール目からですね)から色々あった、本当に色々あった部分の事も沢山思い出したかったのですが……オーサー戦とか!ブランカさん登場とか!ぐううう……
2期OPEDについてもじっくり思い詰めるほど考えていたかったけれど……
自分のキャパオーバー具合が酷そうなのもあって、今はやめておきます……全話頑張るぞ!と意気込んでいたのに、本当に反省……なにやっとるんだーーわたしーー!(殴)
また色々と思い起こす事があれば、忘れないためにもここに残しておきたいな、と思っております。
というわけで、アニメはやっと最終回まで観ることが出来た直後で、今ポチポチと打っています。
それまでは順調に観れてたんですが、終わりに近付くにつれ、ずっとこわくて逃げていた自分が居て。
でもこの作品をこのまま見届けないままでいたらダメだ、と自己責任感みたいなものにも駆られ、必死で走り切りました。
原作読了済でもう結末は知っているのに、おかしいですよねぇ。。何か凄く、終わってしまうことの寂しさがこわくて仕方なかったんだと思います。
でも今、朝から視聴して、どうなるかなー自分と思っていたけど、不思議と寂しさをあまり感じる事がなく、ホッとしています。
沢山涙が溢れて、放心状態で正直何を書けばいいのかもよく分かっていなくて、そんな感じです。(笑)
とりあえずは、原作の最終巻を読み終わった時の気持ちを少しずつ思い出しながら、自分勝手にいつも通りの感じで。
長くなってしまいましたが、完全に盛大にネタバレです!
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原作最終巻
・(実は)読み切ったのが去年の話なので、正直覚えてない所もいっぱいなのですが…
確か開始早々3ページ目から泣いてた事は覚えてます。(笑)
・英ちゃんの「もう戦わせたくない」ってゆう必死な訴えに泣く事しか出来なかった。
原作英ちゃんの、あの力強い意志の強さの感じがすごく好きです。
「何度同じ事を言わせたら〜」の所は、完全にお兄ちゃんの顔してるから尊いが過ぎる。やっぱりアッシュの前じゃ、英二だけがお兄ちゃんなんだなあって、と同時にグリフが凄い重なるから、更に無理でした。
きっとグリフも、アッシュを窘める時はこんな感じだったのかなあと。
・一人にしたくない思いから、咄嗟の一緒に日本に行こうっていう言葉が、響いて仕方なくて…それを受け取るアッシュの表情がまた穏やかだからしんどいしかない。
正直撃たれた時は死んじゃうじゃないかってヒヤヒヤしまくった。アッシュへの信頼感はもちろんあるけど、正直ダメかと思ったからよかった…よかった…
・ここジェシカとチャーリーのやり取りの感じも好きなんだ…混乱した状況でも冷静に対処していく感じがさすが大人の女性!という感じでカッコ良くて。ジェシカ姐さん〜〜
・ブランカさんもやっぱめちゃくちゃカッコ良いよなあ。ドスドス正論が胸に突き刺さってメンタル死亡したけど…
でもこれがきっとブランカさんなりの優しさでもあると思うと、受け止める他ないし、こうやってアッシュを教育してきたのかと垣間見えるシーンでもあると思ってます。
・で、わたしここが多分一番泣いたかもなんですが、シン君とラオのやり取りのシーン。
言わずもがなシン君の言葉が突き刺さりすぎて、爆泣きした第一の波だった。
「ボスになんかなるんじゃなかったなあ」で涙が溢れ過ぎて視界不良、、、
「ショーターのいた頃のように」ってゆう、シン君の本音がしっかり聞けたシーンでもあり、シン君の心の中には今までもこれからもずっとショーターがいる事が伝わってもうダメだった…
誰しも誰かの代わりになんてなれないって事を分かっているはずだけど、そう思わずにはいられないと、勝手に受け取ってます。うう…シン君…(;;)
自分自身も仲間を失って、ボスとしての立場もあるけどアッシュや英ちゃんとの絆も確かにあって…一番辛い状況にいるのは君だ…
だけどきちんと自分の中で答えを見つけ出す。その若さで…抱えるものが大きすぎるよ…本当に逞しい子だ…
・ケインはいつも欲しい言葉をくれる…最後まで頼りっぱなしです本当に。
アッシュの英二に対する祈りは、この上なく悲しい、悲痛でひきちぎられるような叫びで、視界が滲む…
と同時に、アッシュ自身の愛情が伝わるシーンなので、本当に残酷な世界だ…(死)
大体英ちゃんのためを思ってるシーンだし、泣いてる確率が高いですよね…無理だ…
・月龍様の生い立ちについても、やっと分かったし、血縁を憎む理由も理解できた。アッシュが自分と同じ存在だと盲信してしまうのも、分かる…。だからこそアッシュを留めておきたい思いからの暴走だったんだよな…
決して許される事ではない罪を重ねてきたし、これから先は今までの彼のように、復讐だけを考えて生きていく人間を生んでしまったかもしれない。そう考えると、やっぱり彼を許す事は出来ないけど、もっと早く、月龍にも愛してくれる人が居てくれれば…と願わずにはいられないなあ…。
・(これはショーター役の古川さんが仰っていた事なんですが)月龍については、当然憎いけれど、彼のバックボーンを知って、憎いのに憎みきれないってゆうのが本当に共感でした。
・そしてブランカさんの生い立ち…あああ…なんとゆうかもう淡々と話されるからこっちが辛い…この世界本当に辛い過去を抱えた人間しかいない…
これがブランカさんの、アッシュに対する愛情の在り方なのかと思うと、ああ…カッコ良いなあと純粋に思う。
・そして、爆泣き第二の波。
二人が最後に会うのが、最初にきちんと話した時と同じ病室ってゆうのがまた、思う所がある…。本当に危険で危ない状況を何度も経験してきて、それでも互いが互いを無事ある事を願ってここまで生きてきた。
・何度も思うけど、アッシュって絶対自分から英二に触れようとはしないんですよね。(狙われてて庇ったりとか以外は)前に英二が撃たれた時に看病してた時もそうだけど。自分からスキンシップをあまり取ろうとしない。
"触れる事すら許されない"っていう考えが根本にあって、傷つけてしまう事の恐れから、ああやって見守る事しかできないのだと思うと、なんて苦しいんだ…
目の前に大切な人がいるのに、会えるのが最後かもしれないのに、手すら握る事もなく立ち去ろうとするなんて…こんな神聖で無垢な関係性、今まで見た事ない…イノセントすぎる…こんなに美しいブロマンスに、今まで出会った事があっただろうか…(墓)
・(ここはもう申し訳ないがチャーリー空気読んでくれと思わずにはいられない…)
泣きながら叫ぶ英ちゃんの思いを受け取って走るアッシュの姿に涙涙
・それからはもう予想もつかない展開で頭ついていくので必死だったような…
ゴルツィネが撃たれた時は衝撃だった…フォックスのクズっぷりも寧ろ輝いてて、ザ・悪役な感じがさすがだった。これで思う存分憎める。なかなかの自己陶酔っぷりであった。
・英ちゃんの「また一人で行ってしまうのか?」の表情がもう何とも…
誰よりも会いたいって気持ちが痛いほど伝わるし、まだ完全に諦めていない事も伝わる…。きっとどこかで、自分の身を守れずアッシュに迷惑をかけたと自分を責めてるんだよな英ちゃん…そう思うだけで辛い
"とんで行きたい"ってゆうのがもう本当にフライボーイ、、、(語彙力)
・シン君を助ける時のアッシュの「いいから捨てろ」の表情も優しくて…それに応えるシン君も本当に悔しそうなのが切ない…
・アッシュとシン君の並んだ背中を見てると、シン君にとってきっとずっと大きな背中のままで、いつまでも憧れであり続けるんだろうなと。きっとこれから先、シン君が望んでいたショーターがいた頃のような関係になれたよって思うと、もうダメですね…
シン君がいなかったら、ここまで絶対に辿り着けてないし、アッシュと英ちゃんは離ればなれのままだった。本当にありがとうシン君。
・ゴルツィネの最期も、ああ…そうゆう事なんだな…って何だか納得出来ました。
彼は彼自身の信念のようなものを貫き通したんだと。ただ何とゆうか、撃たれてからのフォックスへの復讐劇の一連がさすがすぎて。最期まで圧倒的な力強さでしたね。否が応でも、アッシュの執念の強さみたいなものは、やっぱりゴルツィネから来ているんだと思った。
・ブランカと公園で話すシーンももう号泣不可避すぎて。
「思うことぐらい許されるだろ?」って言うアッシュに、「馬鹿野郎ーーーーーー!!!!許されるに決まってんだろおおおーーーーーーー!!!!!!(大号泣)」って感じでもう、、、
どうしてただの友達なのに会えないんだろう。彼らはまだ子どもで、確かに犯罪者であるという事実は違いないけれど、周りの大人達に人生を振り回されて真っ直ぐ道を歩く事が出来なかった。降り注ぐ不幸に、耐え抜いて、生き続けて、やっと大切にしようと思える人に出会えたのに。そう思うと涙が止まらなくて、これは読者の勝手なエゴで、でもとてもじゃないけど納得なんて出来なかった。
・英ちゃんが送った手紙からの一言一句は本当に泣く事しかできなかった。
最後まで、アッシュを日本に連れて行く事を諦めないままで…
一体どんな思いで、あの手紙を書いたんだろうと思うと、ページ捲れなかったです。ずっと涙で溢れて視界不良のままだった。
英ちゃんは本当に、自分の知らない人や物を恐れるんじゃなくて、受け入れようとする人だというのが、手紙から本当によく分かる。だからこそわたし自身も奥村英二君が大好きで、ずっと尊敬し続ける人物なのだと思いました。
「運命から君を守りたかった」ってゆうアッシュへの英二の想いがやっと分かった気がして。
何があっても信じようという想いが、アッシュをどれだけ助けてくれたか。何の見返りもない、無償の愛をずっと伝え続けてくれた英二に、どれだけ救われたか。
英ちゃんのような人間に、少しでもなれるような人間でいたいと、心から思いました。
伊部さんの返してくれた優しい言葉にも、泣いた。
そしてシン君が英ちゃんのために気を遣ってくれた言葉も。あの時、本当じゃなくてもシン君がああ言ってくれて良かったとなんか凄い思った。
・アッシュの最期のシーンですが、何だろう、こうゆう言い方は良くないかもしれないし、何て言っていいのかも分からないんですが、ラオに刺されて手紙を落として崩れ落ちる時のアッシュのカットが、何だかとても美しくて、儚くて…
今までもアッシュが美しいカットは大量にあるんですが、特にこの表情が忘れられなくて。最期の最期まで、ああ、アッシュリンクスは美しいままなんだなと純粋に思った。悪魔になんか、化け物になんかとても見えないんですよね。
本当のアッシュリンクスは、英ちゃんが言っていたように、暴力や争いとは無縁で、物静かな青年だったのではないかと。アッシュは色んな人間に対し、色んな自身を演じ続けてきたけれど、(ただの妄想ですが)本当の彼は図書館にいる時の姿だったかもしれないし、年相応に無邪気に笑う青年だった。
だからこそ彼の最期が、心安らげる場所で良かったと思うし、この上ない幸福な気持ちであったことに、本当に良かったと思った。
英ちゃんの、シン君の、ブランカさんの、マックスの、仲間のみんなの、色んな関わってきた人たちのおかげで、孤独のまま死なずに済んだ。
運命を変えることができた。孤独な豹ではない。美しい人間の一人だと。
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アニメ~最終回
※原作と比較して見ている部分もあるので重なる感想が多いかもです
・22話のフォックスに捕まった時の堀内さんの演技が、個人的にうわああ~…となった。
・あの後の何も言わずアッシュを抱きしめる英ちゃんとのシーンはやっぱり泣いてしまった…。何だろう、望んだ通りの絵がそのまま動いていた事にも感動でした。
心を安堵させてくれる人間が、目の前にいる。二人の聖域にひれ伏すしかできない。
・アニメの英ちゃんは、ほんとに優しくて心休まる安心感があるなあ…
原作のちょっと怒りっぽい感じも大好きだけど、心配加減が振り切ってるこの感じ…尊…
・英ちゃんの字の綺麗さに感服
・アッシュの「サヨナラ」の言い方が個人的にめちゃくちゃ好きで…!
この外国人らしい発音とゆうか、たどたどしい加減が素晴らしい…内田雄馬くんありがとう…(合掌) 作画も美しすぎた
・「英二!」の叫びが史上最強に悲痛で切ない…一瞬で獲物を狩る獣の眼になってしまうアッシュがひたすら辛い…
・例のシン君のシーンも同様に号泣だった
ここもほんとに原作の絵が動いていて…すごい…千葉さんの演技も、ひたすらにすごい…すごいしか言ってないけどここのシン君だけでずっと泣かされる…
・ケインの瞳を見る事が出来てアニメありがとう
・アッシュの祈りは、原作だと必死に訴えかけるような感じなのかなあと思っていたけど、アニメだと消え入るような祈りで、どっちも心に堪えるしかなかった…
・月龍様に過去を告白するシーンのブランカさんの顔が良すぎる…
・からのアッシュとの絡みが可愛い…えっ、よく動く凄い…
・病室の会話シーン、最後まで想像してた通りのままで…ずっと脳内再生された声が、演技が、スッと入ってくるような感じでした。言葉通りのままなんだけど、感動に尽きる…。最初から最後まで、内田アッシュと野島英二のやり取りはずっとブレずに理想通りのままだったゆうか…
本当に二人のやり取りを聞いて決めてくださったんだなあと改めて。もう余裕で想像を超えてますね。。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!
・最終回、どんなにこわくても、ちゃんと最後まで見届けようと意を決した。
もう冒頭から衝撃な展開だったので振り落とされないように掴まるので必死だったけど…
・しかし解放された時のボーンズめちゃ可愛い!アレックスに飛び付くカット何度でも見たいっ……!いや推していきたい
・マックスとジェシカも…おめでとうよかったね!!という気持ち;;ジェシカの笑顔の涙に乾杯;;
・原作でも思ったけどシン君とブランカさんのコンビが可愛いーーっっ;;アニメでもオリジナル入ってていっぱい動いてくれて、唯一の癒しだった…そして組ませるとめっちゃ強い凸凹コンビ…ここも推していきたい…お尻挟まる困り顔ブランカさんめっちゃセクシー!
・フォックス戦が結構痛々しかったけど…これは何か意味合いがあるんですか、ね…?ほんと最終回まで痛々しいのがBF…
武器が鉄パイプだけじゃなくなってる事に驚きだった!そしてここで流れるOP!うおおおめちゃくちゃ熱い!!!!アニメだ!!!!!!!と一人盛り上がってました。初心に帰れるこの感じが好きだ〜〜・・・(少女漫画だとゆう事は忘れる)
・シン君が最初から最後まで可愛い。
・フォックスを撃ち殺すゴルツィネの演出がカッコ良い・・・
微動だにせず、冷静に撃ち抜いてアッシュに銃を向けたまま倒れていく脅威感みたいなものが、素晴らしかった。最期の、瞳に光が垣間見える一瞬も、アニメならではだと思いました。愛情を感じれた…
結局、最期はお互い何も語らずのままだったんだよなあと。ゴルツィネは最期に何を思ったんだろう。
・月龍様とシン君のシーンも、月龍様の表情がまんま原作で…ありがとうございます
じゅんじゅんの演技も、すぐカッとなって喚いちゃう感じがほんと月龍様で…最後は可愛い〜〜ってなれちゃうから感謝です!めんどくさ可愛い女の子みが、月龍様の醍醐味…^^
シン君はマジでお人好しとゆうかいい子すぎて…君のような器こそがボスだよ。普通だったら憎んで当然だよって思う相手に対しても、相手の傷が分かる子だから放っておけない性格ってゆうのが…
もうなんか、張大ファミリーはいい子が多すぎだよ;;さすがショーター;;ちゃんと受け継いでるよ;;逆に言えば、ショーターがその立場だったとしても、きっと同じ事を言うんだろうなと思います。
・マックスへのメールのシーンも、このアニメの現代の時代だからこそで、あああ〜〜・・・となってしまった。。
マックス、本当にお父さんの表情で…これからもずっとそうであってほしいと思う。マックスを始め、周りに支えてくれる大人達がいたから、彼らはここまで走り切る事が出来た。絆の形がどんなものであっても、きっと家族のような関係が確かにそこにあったと思います。
・ブランカさんとの別れのシーンから、正直見ていられるか不安でいっぱいだったけど、穏やかな表情の二人に救われました…
スーツ姿じゃなかったけど、ラフな格好のブランカさんも絵になるなあ・・・
やっぱり見てると、ここも親子に見えなくもない…本読む時に眼鏡かけるのが同じな所も、似てるな・・・そしてブランカさんが読んでたの、キリマンジャロの雪だったのか・・・
・英ちゃんの事を話す時のアッシュの優しい横顔が、美しくて儚くてたまらない…
・「よっ」って英ちゃんの前に現れるシン君可愛い
・アッシュに「バカヤローー!強情っぱり!!」って怒るシン君、ジブリの●イちゃんにしか見えないって誰かが言っててもうそれににしか見えなくなった…可愛い…ここら辺表情コロコロ変わる…
・一番気になっていた手紙のシーンの演出ですが、正直全然想像がつかなくて、驚いたってゆう感じでした。
英ちゃんの手紙を、きちんと英語で見れるとは思ってなかったので、感動した…
動く回想シーンが見れたのも泣泣
「自分は疫病神だ」「トラブルメーカーだ」と思い続けていたアッシュを、「君という人に会えた」「恐ろしいと思った事は一度もない」と、一番にそう思ってほしい英二に言われて、それがどれだけの事だったか。
・「運命から君を守りたかった」回想で一人図書館にいるアッシュの前に英ちゃんが座ってくる演出は、涙腺ほんとにぶっ壊れました…見れて本当に良かった…
英ちゃんの泣きながら伊部さんに話すシーンも、泣き崩れたけど、のじけんの演技にただただ感謝しっぱなしでした。
・最期、穏やかに眠るアッシュが、本当に幸せそうで、ここも何一つ原作と変わってなくて、悲しくて悲しくてしょうがないけど、やっと辿り着けた、幸せな夢を見ることが出来て、本当に本当に救われました。
図書館のお姉さんの声も、優しくて穏やかで。原作だと衝撃でただ呆然とすることしかできなかったけど、アニメでラストシーンを改めて見れて、なんだかストンと心の中に落ちていくようでした。
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ここまでぐわーっ書いてきて、正直今自分が何言ってるかよく分かってないし、何を残したかったのかもよく分かっていません。(笑)
頭の中で整理しきれてないことも沢山だし、完全に吐き出せてもいない。
二人の結末が悲しすぎて、IFの世界を考えられずにいられないのも事実で。
もしあの時、シン君が一人じゃなかったら。気配に気付けていたら。
英ちゃんが最後に会えていたら。
だけど、何よりも二人が最後の最後まで足掻いて、沢山の辛さを乗り越えて、辿り着いた選択だから、誰よりも読者が、視聴者が受け止めなければという思いがあって、今日きちんと、アニメを見届けられて本当に良かったと思いました。
彼らが自由を手にするために、必死に抗い続けた事は、決して無駄ではなかった。運命を覆す事が出来た。
アッシュリンクスと奥村英二が共に生きて過ごした奇跡の時間を、見届けることが出来た。共有することが出来た。
アニメ化をはじめ、キャストの皆さん、スタッフの皆さん、制作の皆さん、関わってくださった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
放送終了から3ヶ月ほど経ってしまいましたが、大変お疲れ様でした。
原作時代からファンだった方々や、いろんな形で好きになった方々がいて、アニメ化に至るまで色んな思いが皆さんにあったと思いますが、わたしはこの現代にBANANA FISHという作品に出会えて、本当に幸せ者だと自負しています。アニメ化があったからこそだと思います。
危うく、平成の時代に素晴らしい作品を置き去りにしてしまうところでした。
吉田先生、この世界にかけがえのない作品を残して下さり、ありがとうございました。これからもずっと読み続けていきます!!!
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一応はここで一旦BFについての壁打ちは一区切りつけようと思います。
ただ、ANOTHER STORYについてはまたじっくり時間を取って、書けたらいいな……と。
『光の庭』は映像化あるんでしょうか……。映画化でもOVAでも何でもいいので、個人的には何卒お願いしたい……でも絶対これこそ爆泣きですね……(みんなそうだろうけど一番泣く)
とにかく作品が終わってもまだまだコラボとか沢山コンテンツは続いてるし!(原画展行きたかった)
まだまだ沢山、BFの世界をいっぱい楽しみたいなぁと思います( ◜௰◝ )
ありがとう、アッシュ。
BANANA FISHに出会った夏5
2019.03.31
・なんか下書き見直してたらめちゃくちゃ中途半端な感想が書き留めれられていたー!うわあーー!!
もったいないので供養しときます(笑)13話分(途中)しかない!!
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気付いたらアニメも後半戦投入で急加速しているーー!!
バタバタしていて精神的にもあんまり余裕なく慌てて観ちゃったので反省……
・正直アニメの展開速度についてけてないので雑が過ぎるただのメモになりました
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13話
・ついに来たるVSオーサー戦!
とにかく終始アドレナリンぶち上がりっぱなし回でしたねぇ。
・原作にはなかったオーサーとアッシュの過去が描かれててめちゃくちゃ発狂したああ!
ひい・・・よくぞ、よくぞこの限られた尺の中で描いてくれたと思う・・・アニメスタッフのオーサー愛めちゃくちゃ感じた。
よくよく考えたらアッシュとオーサーの因縁の始まりも知らなかったし、オーサーの指の怪我の発端も知らなかったからただただ感謝。
オーサー、根っからのヤンチャっ子だったんだねぇ……(BBAの目)
・今更だがアッシュはタトゥーしてないのか!という発見。
でもそうだよねぇ、何よりパパディノが許さんわな。身体キズものにしたら「価値が下がる!」とか「お前を傷付けるのは他の誰でもない(以下略)」とか言いそうだもんな。
オーサーのタトゥーは何の柄なんだ……?
「I still love you.」
念願の『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。
予告が出てから絶対観たい~!と思っていた今年の一作。ATOMS版で観れたよ!
言わずもがなQueenのバンド結成もといフレディの人生の伝記映画で、好きな人は是非観て欲しい!(特にスクリーンだと迫力が素晴らしい)
Queenは自分にとって色々と思い入れのあるかけがえのないバンドなので、ふと色んな事を思い出しながら楽しみにしてました。
今思えば、何気に初めて聴いていた洋楽のバンドかもしれない。ビートルズよりも。
伝説すぎるバンドだし、誰もが耳にした事はあるはずですが、わたしは母の影響が強かったです。
小学生の頃、毎朝母がかけていたラジオで『We Are The Champions』が流れていて、無意識のうちに覚えて(正直あの頃は空耳とかしたふざけていたすいません)
段々と洋楽に興味を持ち始め、『Glee』にどハマりしカバー曲も聴くようになり、、、
イギリスに短期留学した時にも、授業でスピーチ的なのがあった際、Queenの曲について喋ったような気がします。(英語力のなさに伝わったかどうかは分からない)
とにかく気付けば自分の中で身近な音楽になってました。残念ながらフレディが歌っている姿を見る事は出来なかったけれど。
それでもいつの時代も音楽が流れていて、歴史的なバンドだよなぁとしみじみ。
でも正直、音楽を聴いてただけで、バンドの事については詳しく知らなかったので、もの凄く貴重な映画でした。創り上げてくれた事に感謝……
とにかくもう、キャストからステージから小道具から、何もかも再現度がハンパなかったです。完璧だった!
~で、感想とか色々~
・冒頭の20th Foxのロゴが流れる部分の音楽が既にギターでQueen Ver.で、フレディの声が入ってきてそれだけで大鳥肌
・『Somebody To Love』が流れるだけで涙腺が緩む この曲はあかん……
・フレディがステージに向かう後ろ姿でウワーッ!となる
・フレディ役のラミ・マレックがほんとにフレディの生き写しのようだった 動きから声の掠れ具合まで完璧
・というか全員似すぎててやばい 正直最初区別つかんかった ブライアン・メイはまんま本人かと思った と、とんでもねぇ・・・
・フレディの生い立ちやバンド結成に至るまでの経緯を知らなかったから、ただただ新鮮だった。まず改名してたんだな…と(そこから)
・他にも、曲がどうやって生まれたのかとか、Queenの音楽の生み出し方が描かれてるのは印象的だった
皆の車売ってアルバム作ったのかー!とか、多重録音でのサウンドの作り方とか、、、
全員で楽器以外の物を使って色んな音を出すレコーディングのシーンは楽しそうだったなぁ。可愛かった、、、。
・メアリーとの出会いのシーンも素敵だった。2人の事は全然知らなかったんですが、古着屋で一緒に働いてた事もあったんですね。あ、憧れる……。
・フレディの部屋、着物飾ってあったりお札貼ってあったりとか、親日家さがよく現れてる
あとadidasのカントリー(靴)可愛い、猫可愛い
・『Bohemian Rhapsody』が出来た時の一連の流れがすっごいカッコイイ。「ガリレオ~」の一節にあんな苦労があったとは……。
・『Another One Bites The Dust』は揉め合ってる最中に出来た曲だったんだ~!めっちゃカッコイイですよねあの曲。
・フレディが自身の病気についてメンバーについて話すシーンは大号泣不可避
(周りの人達凄い静かだったんで、一人鼻水啜る音を堪えるので必死だった)
これが現実だったと思うと、本当に苦しいしたまらない。
・ライブエイドの再現度がとにかくやばい
映画観る前に、ライブの動画観て行ったんですが、まんま生きててライブ行われてたから鳥肌止まらん
Twitterで『RADIO GA GA』比較動画も見たけど、シンクロ率とんでもなかったで……
体の細かい動きからマイクの持ち方まで、フレディが生きてた……
マイクの渡し方とか、フレディがカメラに絡みに行くターンの忠実に再現されている辺り最高
・小道具の再現度も凄くて(ピアノの上のカップがちゃんとペプシとか)、これは当時のライブを知る人にはたまらなかったんじゃなかろうか
・どの曲の時か忘れたけど、ピアノ下のフレディの足元からブライアンのギターへ向かって上がっていくカメラワークが凄い好き
・当時生きてたらめちゃくちゃ電話掛けたかった。改めてライブエイドってとんでもなく凄い(まず出演アーティスト達大物しかおらんし)
・メアリーとの関係性が本当に美しくて唯一無二という感じで、互いをここまで信じられる事ってあるんやな、と……。胸が苦しかった。
・エンドロールでまた涙 演奏の映像がまた素敵だった
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Queenって自分の中でどこか、浮世離れしてるというか、音楽色然り高学歴然りルックス然り、とにかくメンバーのアベレージが高過ぎるから、 神々しい、特異的なイメージがあるけど、この映画で色々な事が知れて良かった。
当然苦悩も葛藤もあるし、皆ぶつかり合う事もあったんだよなぁと。
神だ伝説だって讃えられてるけど、本人達は自分たちがやりたい音楽を好きにやってただけなんだよなぁ、って思うとやっぱりめちゃくちゃカッコイイバンドだ~。
メンバーの距離感も良いですよね。これやってみよう、これもしてみようって皆で作り上げてるのが凄い。なかなか出来ないと思う。
他に比べて基本的に仲良いバンドなイメージあります。素敵。
日本公演のシーンはカットされてたけど、どこよりも最初に日本で人気出たバンドだから、この魅力に気付いた日本の女性達は素晴らしいなと。流石です。
それに対するメンバーのジャパンLOVE!度も本当に嬉しい。(『手を取り合って』を初めて聴いた時は感動したなぁ)
バンドムーブの中、彼らを全力で追いかけていた彼女達を讃えます!そして、その一人であった母に感謝を。
Queenってやっぱり、ピアノのメロディが美しい~~。イントロからバシッと心掴まれる。
新しいロックの在り方を教えてくれたバンドだなぁと思います。
伝記映画って、何よりもキャスティングが難しいなと思うけど、本当に忠実に創り上げてくれたのが、この映画の感動した凄い所だと思います。
『The Runaways』や『The Rose』とかもだいっっっっすきなんですが、また一つ、自分の中でかけがえない映画になりました。ああ、もう一回観に行きたいようっっ
まだまだQueenの知らない曲もあるし、これから聴いていきたいなぁと思います!
エーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーオ!
追伸
メアリー役の女優さん、可愛いな~~~~と思ってたら、大好きな『シング・ストリート』のヒロイン役の子だった!気付けなかった自分にショックだったああ!
ルーシー・ボイントンちゃんです。好きです!応援してます!
『旅立ちの時』
・ちょっと前に観た時の感想(と言っていいのか?)が残ってたので、供養しときます!
・リヴァー・フェニックス主演映画を初めて観ました(青春映画大好き野郎)
言わずもがな、リヴァー目当てで。最の高すぎた。これが、アッシュ・リンクスか……当時17歳ぐらいだから本当に等身大を見れた感じだった。え、てか17歳????やばない?????(今更)
・役に関しては、もっと反抗的でガツガツの思春期なのかな?と思ってけど、寧ろ全然真逆で家族の愛情故に縛られたり自分の人生をどうするか葛藤してて、あ~、めっちゃ好きなやつだ~~~となりました。何より年代も大好きでサクサク観れた。(純粋で繊細な役柄も、それまたアッシュを思い出すなぁ。。 )
色んな愛情と向き合うストーリー。ほんとに眩しくって、胸が痛いよ~~~~~
・とにかくリヴァー演じるダニーが映る一分一秒が美しい。何してても絵になる。
彼は本当に相手の事を思いやれるいい子ですね。両親の理由で偽名を名乗らければならない、幾度も住む環境を変えなければならないってなったら、普通は自分の事でいっぱいいっぱいだよね。不良になっちゃってもおかしくない環境なのに、なんて素直な子なんだ……(と思うだけでBBAの涙を誘う)
・あとはやはり、モデルなだけあって見てるだけでアッシュ・リンクスが浮かばずにはいられないんですが、基本的に何でも卒なくこなす感じや、あまり感情を表に出さない所とか似てるな~と。
・メガネ姿はもうリアルクリス坊ちゃん!て感じでしたねぇ。どちゃ美人。その顔で騙されたい!!!!!
・音楽の授業のシーン好きなのですが、先生も良い先生だよねぇ。MDNA流れた時はテンション上がった(^-^)
・ローナに靴を貸してあげる姿はキュン度が上がってとにかく可愛かった。ティーンの恋は本当に眩しすぎる!あんなのリヴァーにされたら誰だって堕ちるよねえええ!
・ピアノを初めて弾くシーンは美しくて美しくてゾワ~~ッてなりました。あんな美しい人間っているの・・・?
もう設定がアカンよね。音楽が好きでピアノが弾けるブロンド転校生って。日本の少女漫画で言う所の王道プリンスだよ。
わたしもアメリカで女の子たちと一緒に噂の転校生にキャーキャー言うモブか、近所に住むお婆ちゃんになりたい人生だった。
・あとは80sだいすき人間なので、ファッション(ボロボロのCONVERSE、切りっ放しの古着Tシャツ、メンズのラガーシャツを着る女の子達)はドツボで見てて楽しかったです。はあ。。。
・もっと感想書きたいけどフィーリングで観ちゃったからうまく思い出せない(吐)
つくづく自分の記憶力のなさに絶望する。映画の内容ってなんで忘れちゃうんだろ?また観たい!
・リヴァーはスタンド・バイ・ミー時代しか知らなかったので、成長した姿を見て、本当に美少年になったんやな~と。クリスの時からズバ抜けてカッコよかったけどねぇ…。クリス好きだった……みんなついてきたくなるよねあれは。
なのでダニーの役も、思春期真っ只中で親にも先生にも反抗的な性格なのかな?と思ったけど、寧ろ正反対で、家族への愛情や絆を大事にしてる子で、とても胸が締め付けられた。まだ観てないから何にも言えないけど、自分の中でベストオブ演じた役になるんじゃなかろうか…?と予想している。
・ほんとはマイ・プライベート・アイダホが観たかったんですが、レンタルがなかったのでこっちを先に借りました。いやぁ、借りて良かったとしみじみ。(アイダホもぜっっっったい観るから待っててくれ~~~~!!)
・このダニーの役は、リヴァー自身の人生とも共通する部分があって、切ないと言ってる方が多いみたいで、とてもしんどくなった。
きっとどの役も、その時の自分にしか出来ない演技で、魅せ方で、永遠にカッコイイままだ。わたしもずっと、ファンのままでいたい!
・アッシュのおかげで、吉田先生のおかげで、逆輸入式に出逢うことができました。ありがとう!カメラロールに、日々リヴァーの写真が追加されていくよ!いやぁ、目力が最高だなほんとに。
BANANA FISHに出会った夏4
覚悟を決めてやっとアニメ連続投与したので、まとめて書いておきます。順番バラバラ。9~12話分
割と原作と比較して書いてる 乱文すぎてもはやバグ
※毎度の如くネタバレです
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9話
・正直つらすぎて色々覚えてない。
二周目観るのもしんどくて…現実逃避しかしたくないよね。深夜に一人でずびずび泣いてました。
・一番(視聴者の)死人が出た回
わたしも、一人では耐えられなさすぎて、海外の反応シリーズを見ずにはいられなかったよ(みんな最後は怒り狂ってご乱心してた気持ち超わかる)
みんなの反応見て、怒りも悲しみも(勝手に)共有できた気がする…みんなで乗り越えていこうまじお願いします
・何よりもショーターのために祈った回。
原作読んだの最近だし展開は嫌なほど分かるけど、ただアニメになると更にエグさが増してて死んだ。展開分かってても死ぬ。
・ショーターの表情を細かく描いてくれてるので、しんどさが倍。
声優さんの演技も圧巻すぎて……
観た後、古川さんのコメント思い出してまた号泣
・「化けて出てやるぞ!」のあたりから古川さん、素晴らしい……ってずっと惹き込まれてた。
悲痛な叫びだったり、バナナフィッシュ投与によって自我を失う葛藤だったりが、苦しい事が痛いほど伝わる。
本当に魂削って演じられている…っていうのが伝わって、また感動して。なかなか味わえる事ないよなぁ。本当に感動しました。
・絵が動いて、音楽がついて、キャラクターに息が吹き込まれて……アニメーションになるってこういう事なのか……
自分じゃイメージしきれない所まで余裕で連れてってくれる……凄ぇなぁ……
・細谷んのオーサーもめっちゃくちゃに凄味があって、(悪役やりたいって言ってたという情報を聞いて)オーサー、大ハマリだな!って純粋に思った。流石すぎます。
全員にむちゃくちゃ嫌われる悪役っていうのを見事に演じきってて、掻き立てられたぁ…(笑い声とか特に)
・今まで細谷んのキャラ嫌いになった事とかなかったし寧ろ好きなのばっかりだったけど、今回ばかりは「こいつもう嫌!」ってなったよ……凄い……
・原作よりもオーサー格好良く描かれてるからまた感情が掻き乱される……あとエイブラハムお前クズのくせにアニメのおかげで2割増しな顔になってるから尚更腹立つ
・声といえばシン君初登場!やっと聞けたよシン君~~
若い!ピチピチだ!可愛い!年相応な感じで、すっごい良いよ、、、
イメージでは、もうちょっとひねくれてる感じでやんちゃっぽくあるのかな?と思ったけど、全てが純粋さで出来上がっている!ピュア200%!強がってても可愛い!な感じがたまらんかったです。
シン君は外見がちょっとキツめでやんちゃっぽく見えるからな~。あの長い釣り眉が好きなんです~・・・///
作画もすっごい良かったね!原作絵が動いていました……感動。
・ラオ役の斉藤さんも、今まで聞いた事ない低さの声で最初ぜんっぜん分からなかった。声優さんってすげぇ!(100万回目)
・あとアレックス!がカッコイイ!え、こんなにカッコよかったっけ…?(ごめんなさい)って思うぐらいアニメではかなりイケメンに描かれているような……
CVも、あ!ヒプマイの二郎ちゃんの人だ!(という認識)なんですが、カッコいいんだこれが!石谷春貴さん!基本は落ち着いてる感じが素敵だな~。
・アッシュのフォーマル姿は、原作でも「美しっ!」ってなったけど、アニメだと更にキラキラしてたなぁ(正面の抜きヤバかった)
ゴルツィネ氏の「美しい!」に全面同意。
・ピアスの値段が10万上がってたね!更に耳が重たくなっちゃったな、アッシュ。
・ひたすらワインの匂い嗅いでるマックス可愛い。すごい動いてた癒しだ…
・あと原作より英ちゃん脱がされ過ぎな描写に「!?!?!?!!」ってなってあのシーン内容が全く入ってこなかったんだが、あれはサービスなのか……?(混乱)
いやしかしめちゃくちゃいい身体をしておる流石アスリート ゴチした(合掌)
・後半はもうずっと文字通り息を呑んでたし、何度も目を伏せたくなった。
あのシーン……英ちゃんがナイフを握り直す所も、動揺が伝わってくる演出だなぁと。
・音楽もミスマッチなピアノなのがまたつらい。
・撃つ時のアッシュのあの表情だけで、もう全ての悲しみも絶望も十分に伝わってくるからもういいよ、これ以上お願いやめてくれ。
スローモーションで引きながら映るからもう……もう……(これ以上むり)
・前にも話したけど、わたしが思った、"アッシュに狂った自分を止めてもらいたい"というショーターの願いについてを踏まえて、
今回アニメで最期ショーターが撃たれた時、涙を流しながら瞳に光が入った(正常な意識に一瞬でも戻ったという受け取り方をしてます)演出に救われました。
これだ、こうであって欲しかったんだっていうのを見せてもらえて、悲しい中、少しだけ、ホッとした。制作サイドさんほんとありがとうございます。
自殺するより酷いとか、被験者になった時点でこの上なく残酷というのもよく分かるし、これ以上のつらさがない事に変わりはないし、結果的に自我を失ってしまったけれど、最期の最期の一瞬は、ショーターのままでいられた。
だからこそアッシュにとってはつらい。
・一度アッシュの叫びで正気を取り戻した時のショーターの、「オレはもうだ……殺してくれ……」のあたりも、
アッシュなら、狂った自分を止めてもらえる。大切な人を殺す人殺しにせずにいてくれる、っていうショーターの信頼感が全身全霊で伝わるから、もうやめてくれ!!!!こんな形で二人の絆を見たかったわけじゃないんだよ!!!!!となる。
・天使像のシーンは、完結したら意図が分かるのでまたその時に思い出して泣くきっと
正直ANGEL EYESまで見る勇気ないけど
・ショーターが撃たれて英二に倒れ込んだ時の英二の、「ショーター……返事してよ……」の一言が、恐ろしいほどリアルで……の、のじけん……どうしよう言葉にならん
人が死を知った時の、動揺と恐怖と信じきれてない疑心感みたいなものが全部詰め込まれてて……本当に"絶望"っていうものに引きずり込まれた
からの引きちぎられるような泣き声がまた…
・撃たれたショーターを支えた時の英二は一体どんな感情だったんだろう…と思うと涙止まらない
友人の残酷な死と直面して、もう二度と戻れない事が分かって、そうするしかなかったアッシュのつらさがあって……
きっと多分、誰もが一番自分を責めてるから悲しすぎる。誰も悪くない。責められるべきはクズな大人達だ。
・これサブタイトルが『ワルツは私と』っていうのも本当惨い演出ですよね……ショーターと英二の構図を表しているのだとしたら……悲しいにも程がある
・EDがここまで心に刺さるのもなかなかない。本当何を信じればいいんだ……
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10話
・OPの3人が並んで歩いてる絵見るだけでつらい。
・あと予告……シン君……ぶら下がってんの……?可愛いかよ……アレックスとのやり取りがこんなに可愛いとは!!
ショーターの事大好きなシン君の感じがドスドス刺さって……;;「また明日って言ったら必ず時間作ってくれる!」の一言で南無三。
その"明日"がもう来ないって思うともう無理
・英ちゃんの叫び声 で すでに戻りたい
・アッシュの「もうやめてくれ……」の言い方が絶望そのものでゾッとする……ああ好き
・英ちゃんかなりケガ酷くなってないか?!なんかやたらはだけとるし……この借りは必ず返すからな(過激派)
・脚本上、カットされた台詞やシーンが結構あるんですが、原作の「このオタンコナスーッ!」聞きたかったな~~~!椅子でドア叩きながらオタンコナス言う少年ヒロインとかなかなかいないもんね。(ここはのじけんも苦労しながら録ったって言ってたような…)
「きみのあのまずい中華料理、もう二度と食べられないんだな…」も聞きたかった…心底 多分ギリギリまでカットするの渋ったと信じてます
ただ「ショーター…」の一言で十分すぎるほどしんどいの伝わった。破壊力凄まじい。のじけんありがとう。脳内補完で頑張る!
・ショタアッシュああああ……アスラン~~!!かわ、わ、かわいすぎる……ほっぺと鼻もちゃんと赤い……愛された作画……こんなん普通は一人にはしておけねーよ……
・グリフと英二の笑顔が重なるシーン、原作でも大好きなんだけど、原作まんま動いてた。感謝。
・月龍様の作画、ずーっと安定してて感動。超綺麗。作画班月龍様推しいる?
・「そういう巡り合わせなら、仕方ないね」の時の髪の動き最オブ高……アジエンスCM専属モデルの李月龍。
・シン君ーー!キャー!あのしてやったり顔最高!原作そのものだわ…
あの武器何なんやろって思ってたけど、先端に苦無? みたいなの付いてたんか!
・No.2組が動き出した!ここの感じ良いなぁ
・原作のシン君の「散!」とアレックスの「GO!」がなかなかにカッコいいから動いてるの見たかった…!
・アッシュ達の脱走開始!この辺の会話は結構カットされてた アッシュが足で窓割るのもなかなかワイルドなんよな……
・武器庫にいる三人の時のBGMカッコいい
てかアッシュがめっちゃマッチョに見える。ガタイ良!
・アニメのアッシュのアクションはスマートに淡々とやって退けるイメージがあるんですが、原作の「いくぜクズども!おぅりゃああああ!!」もちょっと聞きたかったです。強行突破でド派手な感じも若さ全開でイイよね!
・マックスとジェシカの敵を取るのがアッシュっていうのが良い展開だった。やられたらやり返す。ただアッシュ自身、仲間には必要以上の殺しはさせたくないし(英二には絶対殺させないし)人殺しは自分だけで十分だと、無意識のうちに自己犠牲な考え方が根底にあるんだと改めて思わされたなぁ。でも彼はこうやって生きていく事しかきっと出来ない。それが酷くつらい。
・ここもカットされちゃってたけど、マックスと伊部さんの戦闘も好きなんです。原作だと伊部さんかなりの英二過激派なのがよく分かる。
でも伊部さん、マックスの肩をずっと持って後ろついていくの可愛いオジメン
「オレも日本に生まれたかったぜ」の皮肉とか結構好き son of a bitch!
・英二を探して叫ぶアッシュ、血走ってる感じがたまらん 瞳孔開いてる
あの叫びの演技が……内田さんほんっっっっとすごい……
ここのやり取りは何度も脳内再生でイメージしてたけど、それ以上のものがあった。これしか言い方分かんないけど、最高過ぎたって事です。
・ベッドの下に隠れて爆発を怖がってる英ちゃんかわえ……細かい描写、あざす!
・あとここ違和感に気付いたのが、アッシュの髪型のセット完全に崩れてるんだよね。見直したら目覚めた時すでに崩れてたんか!原作はセット崩れてたんかな?って地味に疑問だったけど、この辺から髪型変わってきてるのもあるので正直分からんかった…結論どっちも好き
・英ちゃんの顔見た時の一瞬のアッシュ・リンクスのこぼれる笑みがああああーーーっっ
・英ちゃんが抱きついた時の困ったような笑いに全視聴者が死んだ
・「あいつは死んだ!」の台詞は自分にも言い聞かせてるみたいに叫ぶからつらい…つらいよ…
・「銃を貸して」って言ってる時の英ちゃんの瞳が揺れてるのがまた細かくて…動揺一つ伝わる…
・ただ一つ求めるなら、このシーンはBGM無くても良かったかなぁと思いました。緊迫した状況なので、二人の息の合わせ方とか間をじわじわと味わいたいというか。
というか、わたしが基本的にアッシュと英二の会話の時はぶっちゃけBGM全部無くてもいいかなって思ってるヲタクなので、ただの願望です。
・でも「オレのそばから離れるな!」が原作そのまんっまの構図で完璧過ぎたのでどうでも良くなった!そう、この身長差、身長差なのさ…(号泣)
・「オレが怖いか?」「まさか!」の時にアッシュが撃った奴の返り血が二人に飛んでくるっていうある意味超激萌えカットもあるので、原作未読の方はぜひ読んでほしい……ここもきっと泣く泣くカットされたんだと信じてる。
というかここで「まさか!」って即答出来る英ちゃんも本当に強いよね……この辺りから二人の信頼関係がグッと強くなっていったんだと思う。
アッシュからしてみれば、自分は人殺しの化け物と思われても当然だと思っているけど、自分の事を信じてくれている、ましては最初に見返りもなく助けてくれた英二だからこそ聞いたんだと思うという妄想
さり気ない一言だけどめちゃくちゃ重要な言葉だと思わされました。それに繋がるアッシュの笑顔の意味は、そういう事だよね、きっと。
・仲間と合流した時のみんなが~可愛ええ~~
・指示する時のアッシュの声色がグッと低くなるのゾクゾクした…内田さん一体何者?
・「連れてってくれって言っても、どうせダメなんだろう?」からの台詞も、ほんとイメージしたまんまの奥村英二で、野島弟も一体何者????
・全フィッシャーを狂っちまわせた奥村英二の名言「もしも君まで失う事になったら、僕はきっとおかしくなっちまう」は、永遠にリピート再生してたいですね。
この時の真剣な表情も、原作のちょっと笑ってる表情も、どっちも好きです。
・アッシュの表情は、原作の方がより伝わるかな。
英二の「待ってるから」に対して、アッシュが英二達を見送って一人になるっていう原作とは逆に、アニメでは、一瞬目を見開いて去るアッシュっていう、演出の違いが楽しめた。
アッシュの背中を見守る英二達の姿も、英二達を避難させて見届けるアッシュの後ろ姿も、どっちも素敵。
てかどっちの視点でも見れたって事だよな?え????幸せすぎん?????????
・どちらの演出にせよ、ここでアッシュにとって英二は、"たとえ自分を犠牲にしても守らなければならない唯一の存在"に変化していったのではないかと。(アレックスに執拗に言っている描写からも伝わる)
→簡単に言うと英二を傷付ける奴は絶対殺すマンへと確立しちまった。
原作でのアッシュの表情は、より細かくてすげーです。ここの何とも言えない表情が……もう感情ぐちゃぐちゃにされる。
でも何よりも英ちゃんの「君と同じ気持ちだからだよ」っていう絶対的な信頼を伝えられてこの展開になるっていう流れがもう天才。
こんなん言われたらさ、何が何でも守るってなるわ。というか二人を守れる力が欲しいよわたしが。みんなそうだろうけど。
全然解釈違うけど、この時のアッシュ・リンクスは『人が恋に落ちる瞬間を、初めて見てしまったby真山』みたいな表情してるんです、ほんとに。(ハチクロ大好きマン)
・エイブラハムをオーバーキルしてくれてありがとうアッシュ。
・原作でもかなりショッキングだった例のショーターの描写は、アニメだと5倍ぐらいエグくてかなり引きずる…。正直見れたもんじゃない。忠実に描いてくれた制作側さんの思いが刺さる…。
ただ殺すだけじゃなかったっていう絶望感が半端ない。
この光景を見るのがアッシュだけだっていうのがまたな……どれだけの事を背負わねばならないのだろう。
・チャイニーズギャングのみんなの髪型が何処かしらKーPOPにいそうな感じに見える……ラオまでもが(困惑)
・月龍様とシン君のやり取りが何か姉弟みたいに見える。ここも初対面だから喋るの見れて嬉しかったなー。
シン君がまだ抵抗してる感じが良い。でも素直だからこの子めちゃくちゃいい子!
反対にじゅんじゅんの恐ろしいほど冷静で威圧感ある月龍様にひれ伏す。
・ラストのNYの夜景、素晴らしく綺麗だった。
・サブタイトル、毎回どうしてここまでセンスが凄いのだろう…と思って調べたら、小説のタイトルだったり詩の一部からなんですね。
あんまり本は読んでこなかったポンコツで、ましてや米英文学は無知すぎて・・勉強になりました。知らない事沢山あるなあ・・・
10話の『バビロンに帰る』も、作品の内容が分かったらまた色々と考えさせられるだろう。馬鹿なので考察とか全然出来ませんが、バビロンって国家権力、捕囚地、悪徳の街みたいな意味があるらしく、アッシュにとってNYこそがバビロンなのかなと思った(単純すぎる想像)
皮肉にも美しく見えるNYの夜景。ここが一つのターニングポイントで、ここからまた始まり、闘い続ける。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
11話
・プレシャスでオアシス回。
この回だけひたすら投与してたいよ~~(TT)
原作から大好きでとっても楽しみにして所なんだけど、もう来てしまうのか!と焦ってしまった。束の間の休息。つらくなったらいつでも11話に帰ります。
・チャーリーとマーディア姉さんの関係はどうやら描かれないらしい。数少ないBF界の女性陣が……
・英ちゃん、服、ピンクだ!ピンク率高ぇな~~~~可愛いよピーチ姫
・ショーターの死をマーディアさんが聞くシーン、まるっとカットされてしまった……まあ最初に出なかったからそうだよね……
・「起きろったら!」の英ちゃんの叩き方があまりにも女子……可愛い……愛のある叩き方……
・寝癖アッシュ可愛い 「…2時間?」の言い方最高に不機嫌で素晴らしい!デフォも最高
・「ショーター事聞かねぇのか?」って男前な言い方に変わってた…美しい顔とのギャップ…
・英ちゃんはアッシュの顔を見ての「ありがとう」変わってましたね!何か本当に、アニメの英二は更に素直で真面目で礼儀ある子って感じに見える…
・「行け!」がイケボすぎて死んだ
・からの英二への話し方の差が凄すぎる 息の抜き方というか、一息つくような感じで話しかけるのが理想のアッシュリンクス過ぎて……
・英ちゃんが「箸」じゃなくて「お箸」って言ったああああ!なんて育ちのいい子なんだこの子は
・原作でも驚いた英二の「ブスだよ」発言も綺麗に修正されてましたね……(CV野島健児で聞きたかったみは死ぬ程あるけど想像で頑張る)
きっとスタッフさんは綺麗なままの英二でいてほしいという夢女子達の心情を汲み取ってくれたんですよね分かります この世界線の英二は「ブス」なんて絶対言わない
・ここでアッシュの笑顔が見れると思わなかったーーーああああっっ 幸せ…………
こんな風に声を出して笑うアッシュを見た事あっただろうか 少なくともわたしは初めてだ
えーーんいつも眉間のシワが取れて困ったように笑うのしんど……悪魔どころか天使じゃん
・かぼちゃ話をきちんと入れてくれて嬉しい!ここはもーー癒しの頂点ですわ
・大天使が二人 奥村英二のツボ笑いア゛ア゛ア゛ア
ここの、笑い方が、ほんとうに、な(語彙力)
素の笑いにしか聞こえんくて…すっぱ抜かれた。奥村英二の可愛さを最大限に引き出してくれてた。無邪気に笑う青年の年相応さみたいなものが、完璧過ぎて眩しい。ほんとうにほんとうに英二でいてくれてありがとうございます。一生野島英二の虜
・アッシュの顔が秒ごとに変わる愛おしいに尽きる 眉毛めっちゃ動いてる愛おしい スーパースクショタイム
・何も考えずに話した結果こうゆうリアクションになるっていうのがまたな~~~ 今アッシュは17歳の青年にとって、"とても当たり前の事"をしてるだけなのに、それが私たちからすれば初めて見る表情ばかりなのが……(TT)
やっと少し気が緩んだあの瞬間は、どれもアッシュリンクスの一部でしかないけど、そのどれもがアッシュリンクスだもんな。
互いの事を話す暇もなく、ここまで走ってきて、普通はよく知らない相手の事をここまで守ってこれないだろ……と思うけど、何よりも最初にアッシュリンクスにそれをしたのは奥村英二であるからスパダリ聖母すぎる。
でも正直この二人にとってはそこまで重要な事じゃないんだよな。一緒に居た短い時間の中であらゆる事が起こり、もう絆とかそんな言葉で収まるものじゃない。運命って言葉でもない。寧ろ"呪い"みたいものさえ感じる。サブタイトル通り、『美しく呪われた者』のような。
・「40万!?」のモーション可愛過ぎるな完全に女子 でもあざとさ一切感じないから凄い
・「誰に?」の言い方が後ろめたさ無し天然素材100%で凄い これぞ英ちゃん 脳内再生のままだった
ここの会話見れて嬉しすぎた~~(TT) アッシュの顔がツボすぎるんです あとの英ちゃんの瞬きまでツボ
・英二の心情の部分は、カットせず入れて貰えて良かったなぁ。気付いたんですけど、考えてみたらBFって基本的にモノローグが少ない気がするんですよね。特に少女漫画の括りとして考えたら圧倒的に少ない。その分、人物の態度や表情によって、心情を読み手に委ねてくれるっていう魅力がある漫画。吉田先生の描く表情の幅広さが醍醐味であると思う。
その中でも、英二はある意味ヒロイン枠でもあるし、モノローグが多分一番多いんじゃないのかなと思うので、重要な所を丁寧に作り上げてくれたのが本当に嬉しかった。
・アッシュの「すっごく痛い」の「すっごく」にとてもときめいた 包帯まみれ可愛い
「BUー」は入ってなかったけど、二人の笑顔が見れたので大満足
・平田さんの語りが本当に穏やかで優しくて、本当の父のようなマックスにバブみが募る
伊部さんの言葉も好きで……というか大人二人の考察が素晴らしくて……大人でさえ飲まなきゃやってられねぇっていうのが苦しい
BGMも最高(ケープコッドの時の)
・ここ台詞が結構カットされてたけど、二人がそれぞれアッシュと英二に持つ印象を話すっていうのが良いですよね。本当によく見ているし、守ってくれる大人。
・いっこ気になったのが、マックスの台詞が「英二とは真逆だ」に変わってたけど、原作は「それもひとつの個性に違いない。不思議な子だよ」って言ってた。また捉え方が変わってくると思う。端的に言えば正反対、相補性みたいな事なのかな。アッシュとは正反対の魅力を持っている。何も持たない子だけど、それを個性だと言ってくれたのが何か凄く嬉しかったんです。アッシュが英二のそばにいる理由を大人が考えてくれるから感情移入しやすくて泣きそうになる。
・伊部さんの、アッシュに対して「不幸な子だと思った」から考えさせられる事があって。美しい容姿も秀でた才能も、望んで生まれてきたわけじゃない。それらに悩まされ、身の危険に合い、それ故に、アッシュリンクスは生きるためにそれら全てを武器にしてきた。賢く、器用に、その相手ごとに顔を作っていった。"普通の少年"からどんどん遠ざかっていった。
どれが本当の自分なのかも分からずにきてしまった。そうさせたのが周りの大人達だと思うと本当にやりきれないし、放ってはおけない。
人間が恵まれていると思うものは何だろう。アッシュが幸せだと思う事は何だろう。
・「せめてそのささやかな安息が長く続く事を祈ってやろうじゃないか」がなかったのは寂しかったけど、脳内補完……大丈夫、余裕
・英二の顔を見て落ち着きを取り戻すこのしんどすぎるアッシュの描写…手の震えがリアル…ああ…
・恐ろしい過去を淡々と話しながら泣くアッシュは、皮肉にもとても美しいから苦しい
・「…忘れようとしたんだ」ここ一連の台詞全てがもうアッシュリンクスそのもので、内田さんの演完全に打ちのめされた。
・「何も感じないんだ……何も」で号泣。徐々に震えて、上擦って泣いている声。アッシュが内田さんで良かったと心の底から思いました。
以前、制作側さんの、英二とのやり取りを聞いて一番しっくりきて当てはまったので、アッシュ役は内田さんに決めたという話を思い出して、この上なく納得した。
・英二の台詞は何回も脳内再生してたけど、実際聞くとそれ以上のものしかなかった感謝しかないです。
「…君がもし迷惑じゃなければね」をちょっと困ったように笑いながら言うのが、アッシュの事を一番に思っている優しさと謙虚さと少し自信のない奥村英二の心情で溢れかえってて、何回頭抱えればいいのか分からない
・とゆうか奥村英二の立ち振る舞い全てが愛おしい 真摯に話を聞く姿ってこうゆう事だろうなって。膝をついて話を聞いてあげていたと思ったら隣に座って肩を抱いてあげるという、父性も母性も持ち合わせた、親友だし兄貴だしスパダリだし聖母
・英ちゃんが自慢げに話している途中で膝に倒れ込むアッシュの演出の尊さ
まるで泣きつかれた子どもみたいな、兄に甘える弟のような。「そばにいてくれ」が酷く優しい声で。消え入るような声で「今だけでいい」と呟くのに対して、支える事で返事をする。これぞ聖域
・相手が一番言って欲しい言葉を、純粋に自分が思ったまま真っ直ぐ伝えてくれる奥村英二くん本当に素晴らしい子だな。彼の情の深さは天性のものなのか。否、生き方そのものからくると信じている。現実では存在しない夢のプレシナボーイ。
・例の「ずっとだ」事件は、個人的に今一番度肝抜かれた演出でした。
とゆうのも、わたしも気付いた方の投稿のおかげで分かった事なんですが。
カットされた英二の「ずっとだ」は、OPで言ってると知って!??!?!?!!となり、確認したら、ほんとに言ってた、、、え、、、すごい、、、、口の動きが確かに「ずっとだ」だった、、、、やばくない、、、、?
だって、あの一瞬の英二のターンで何よりもこの台詞のシーンを入れてくれたって事ですよね。最初本編見て、入ってなくて寂しくなった既読組ファンへのアフターサービスやばいし、ここに繋がるという驚きまで与えてくれる。始めから計算されたアニメスタッフの巧みすぎる演出と粋な計らいにもう感服ですとしか言いようがない。めっちゃ鳥肌立った。おかげで英二のターンだけ無限ループする毎日です。ありがとうございます。
しかもOPのこの時の歌詞が、『お前と旅したかっただけなのかも』ってゆうのがまた…おい…タイミング…
わたしは今までアッシュ視点で聴いてたんですが、これ知ると十分英ちゃん視点にも聞こえる。
"終わらない旅"を、"ずっと"していたかっただけに繋がるのだとしたら。(爆死)
だからこそ逆に、本編では言わなかった事を考えると、どちらも良いなと純粋に思えた。"ずっと"は英二が思っている事で願っている事、だけど口に出してしまえば伝わり方も変わってくる。気休めの言葉なんかにしたくない、だからこそ言わない。そばにいることが続く事を願っている、祈っている。原作の英二の表情も、そうあってほしいように、自分に言い聞かせているようにも捉えられるなと…。
とにかくほんとに良い演出でした。
・自分の弱い部分を見せるのも、こんな風に安心して人と一緒に眠るのも、きっとアッシュにとっては特別な事で。そう思うと、この夜がずっと明けなければいいのにと思わずにはいられない。
・大天使の寝顔頂きました 腹チラもばっちり押さえたぜ
初「オニイチャン」も頂いた 色々摂取しすぎ
ドヤるオニイチャン、何気一人称「オレ」が初めてで暴力的に可愛い
兄貴風吹かす感じの奥村英二ほんとうに最高だな〜〜〜〜それに乗っ取って弟全開のアッシュリンクスも実にあざとい騙されたい・・・
二人の「あっ、確かにお兄ちゃんやな〜〜^^アッシュは下の子やな〜〜^^」感が滲み出てて、垣間見る等身大さが実に愛おしい。
・クリス坊ちゃんキターーーーーー!!
警察とのやり取りはカットだったけど、予告でちょこっと聞けたので^^
・原作でもゾクゾクした「太りたくない」発言 このゾクゾクはなんだ
・「まあそうゆう事にしとこうか」の言い方が優しさしかなくてマジで父さん
・お行儀悪いクリス君最高 自分で口を拭って線を引く演出を考えた人は天才ですか どちゃエロくて死にそう 汚された自らの手で奪い取るってゆう比喩が素晴らしい…
・マックスの短いモノローグもきちんと入れてくれてて嬉しかった…
更に頭抱える言葉だ。アッシュにとって唯一の弱点は英二の存在。そばにいればいずれ身を滅ぼす。だがアッシュ自身は英二のそばにいる事こそが何よりの生きている証。離れれば死んでいるも同然。それを分かっているからこそマックスも何も言わない。
この二人の距離感もグッと近くなったとゆうか。マックスがアッシュの事を理解している感じが深くなったと思う。
・ラストのアレックス、カッコ良かったなー!演技力が素晴らしくないですか、彼
No.2の見せ所!って感じが良い。
・原作でも大好きなグラサンアッシュの後ろを走る地下鉄のシーンが見れて幸せ。
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12話
・ちょっと時間空けて観ました〜。一週間空くので淋しくて。もったいぶってた。
とゆうかもう1クール終わりなのか!早すぎる!無理!来週からOPED変わっちゃうと思うと淋しいなあ。間違いなく今年の名曲決定でした。いつかKing Gnuのライブ行ってみたい。ありがとううう
・月龍氏のノースリーブ姿が気になってだな…完全に女子…色白…脇つるつる…
・シン君動くと身軽感が出て良いな〜〜^^
・アッシュと伊部さんが直接話せなかったのは、やっぱり時間の都合上か…?
でも電話越しなのもまた良い。声だけで十分しんどい。役者さんってすごい本当に。
・「俺が嫌になるからな」のアッシュリンクスの憂いと秀麗さの顔〜〜;;グラサン越しにその表情やめて;;お前に困ったように笑われると言葉を失うからまじで
・「ごめんよ」「なぜ?」は原作では表情描かれててめちゃくちゃ良いです。アッシュの去り際がかっこ良すぎ
ただわたしは伊部さんの「あんないい子なのにな」の一言が号泣ポイントだったので聞きたい感はあった…。原作ほんと推薦です うう…
伊部さん自身もアッシュとの距離が近付いたとゆうか、ある意味アッシュリンクスとゆう人間の虜になった感が表れてて大事なシーンだと思います。いい大人があんな風に泣くってゆうだけでも胸に刺さるのに…ほんと伊部さんの言う通りだよ…あんないい子なのに…これ以上苦しめないでやってくれよ…とBBAは願うばかり
・ゴルツィネーーー石塚さんんん!お声変わっておらずで…ああ;;1クールまでは収録出来ていたと思うと…良かった;;
・「ボンボヤージュ」のアッシュリンクスがまじ世界一売れてる俳優なイケさでちょっとよく意味が分からん 完全にロック画面行き待ったなし ここ作画班の本気とアッシュリンクスへの夢を存分に感じた
・英ちゃんが出てきてくれるたびにわたしは幸せや
ただ純粋に無力だけど親友の力になりたいってゆう思いと絶対に危険な目に遭わせたくない思いのすれ違い加減が絶妙過ぎて、尊すぎる関係性に浄化されてゆく
信用されてないなってゆう思いや力になれない悔しさを素直にそのまま言っちゃう英ちゃんが眩しいよ…
・英ちゃんの手料理ーーーー!!!わたしにも食わせてくれ!!!!!!
奥村英二の日本食の食べ方講座とEIJI'S キッチン早くレギュラー番組化しよ
あ、ひたすら食レポする番組でもいいな…まさにいっぱい食べる君が好き状態やで…これがヘヴン…英ちゃんの満面の笑顔…あ^〜
・あじのひらき頭から齧り付くアッシュ可愛いな 猫だもんな!
・じゃれあってる〜〜〜〜尊〜〜〜〜〜;;なんて優しい世界…もう頼む一生このままでいてくれ
・と、願う矢先に裏切り者を容赦なく殺すアッシュリンクスの姿がつらくて、痛くて、誰よりも自分自身が、一体何者なのか分からなくなっているのがどうしようも出来ない程苦しくて。
生き延びるため、彼自身がいくつもの顔を作って、それが彼の生き方だったのに、それに苛まれている。でもそれら全てがアッシュリンクスそのもので、その存在に良い意味でも悪い意味でも周りの人々を魅了しているってゆうのは事実で。
シン君が冒頭で言った通り、ショーターの一件があってから人を殺す事に対しての意識は変わったし、これ以上友人や仲間を失いたくない故の自己犠牲な部分が更に強烈になっていった。ケープコッドの時もそうだったけど、アッシュって自分が嫌われたり傷つく事に全く躊躇はないんだよなぁとしみじみ。今回だって、英ちゃんに嫌われる事分かっててそうしてるんだもんね…。大事な人を守るためなら命さえ厭わない生き方が、美しくて儚くてしんどい。でもそうゆう生き方しか出来ないと思うと更にしんどいオブ。
当然、スキップやショーターの仇や復讐といった形でオーサーの手下達を殺しにいってるけど、殺せば殺す程自身が傷つくし、自分が何なのか分からなくなる。
・そんな親友を、これ以上人殺しにしたくないし、そうやって傷ついてほしくないし、亡くなった仲間達もきっとそんな事を望んでないと思うからこそ、英二はああやって思いをぶつけたんだよな〜〜ああ〜〜〜……
って事で喧嘩シーンきましたな。in億ション 記念すべき言い合い回(すき)
・「持たざる者」側としては、英二にどうしても感情移入してしまいますが、「才能」って言い方が英二らしいなぁと思う。
自身の経験から来る、陸上での"挫折"を知っているからこそ、「才能」って言い方がしっくりくるし、感情的になってしまう感じがまたほんともう奥村英二おまえ〜〜〜〜すきだよってなる
でも決して「持たざる者」の気持ちを押し付けてるわけではなくて。
・あと「それでも言わずにはいられないんだ!」っていう一言が特に奥村英二らしさが詰め込まれててめっちゃすき
「君の世界では、僕ならとっくに殺されてるだろう」ってゆう、自分は無力な事は重々承知だし、その無力さに自身も苦しんでいるけど、その思いを相手に向けるわけでもなく押し殺してでも止めたいっていう真っ直ぐさに、息が詰まる…
よくよく思うけど、英二のどんな相手にも純粋に思いをぶつけられる勇気とか自分の気持ちに正直な所とか突っ走っていける所が本当に素敵で、もはや崇拝の意まで感じる…この勇気に沢山泣かされたし救われたよ。ありがとう。ほんとに人として尊敬します英二君。
・怒鳴って出て行くアッシュの表情も、良い意味で子どもっぽいとゆうか、ムキになってる感じ全開でとてもありがたい…今回アッシュの作画ほんと素晴らしくてどうしようこんなにお恵みがあっていいものなのかと焦る
はたから見れば兄弟喧嘩にも10代の男友達のよくある喧嘩みたいに見えるのに、内容が抱えるには重たすぎてどしんどすぎるからダメージ半端ないよ…うわああんんん
・今まで散々生きる世界が違い過ぎると言われ、思わされる事ばっかりだったと思うけど、この二人は互いの世界を責めたり否定したりってゆう事はしないんですよね。受け入れている、でもだからこそそれが理由でぶつかり合ってしまうとゆうか。
アッシュからすれば、失う事を恐れてそれを理由に英二を突き放してしまう。でも英ちゃんはその考えごと覆して、共に生きていく事は出来るって突っ走っていく姿そのものが、アッシュへの想いなんだよな…どっちも相手を想っての事だから尚更つらいんや…そうや…
・もしここで英二がアッシュを止めていなかったら、二人が衝突していなかったら、本当にただの殺戮兵器になっていたかもしれないと思うと、なんかもうつらいよ なんだよこの関係性…(上手い言葉が見つからない)
・アッシュが死について話すシーンもめちゃくちゃ大事だと思うので切られていたのは惜しかった!いや〜毎回詰め込まれすぎてて体足りんわ
もしかしたら後々回想とかで出てくるんじゃないかなとひっそり期待…^^
アッシュの言葉に対しての英ちゃんの返しも素晴らしいんです。ヘミングウェイ読んでみようかなと思う瞬間だった
・扉を開けたらハロウィンコスして酔った英ちゃんが出迎えてくれるとかそれなんてオアシス 2次創作だと思うじゃん???????? 恐ろしくないか公式の破壊力
・かぼちゃに本気でビビって「泣くぞ!」って上擦るアッシュリンクス可愛いし、その後のモテ話で一変した余裕の顔のアッシュに対して内心「こいつ…」って言う奥村英二可愛いし、ご近所の主婦と付き合いのある奥村英二まじでよく出来た主夫だし
・今回のEDの入りも絶妙で…サブタイトルも、いつもなら最後に出てきたはずだよな〜と思ってたけどちょっと違ってて特殊でしたね。『持つと持たぬと』持つ者と持たざる者の二人の行く先を印象づけているような。何か意図があるのかな。
・アッシュは英二の寝顔を見る度に、何度自分を責めていたか。夜うなされるアッシュを見ては気付かないふりをして、何も出来ない自分を英二は何度苦しんだか。って思うともうさ〜〜〜〜〜ほんと勘弁して
・いよいよオーサー戦がやってくる……また一つ佳境を迎えるな……ああ生きている気がしない
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自分で読み返す事もないこの長さにドン引きだぜ。無駄に回らない頭で考えたらこうなってた…。考え過ぎるの良くない。うんうん。
これからは展開の激化により考える間もなく毎週体感速度2秒ぐらいで終わっちゃうと思うので、今だけね。同じ言葉しか発さなくなるからね。原作まじで感情追いつかん……
あ、OSTをゲットしたので早速入れました(◜௰◝)
ほんと、初っ端からアガる~~~~~!!
大沢伸一さんの音楽、果てしなくお洒落だ…。ストレートにカッコいいし、生感がたまらん…。バーとかライブ前の待ち時間とか流れてそうで、そんな場に出会いたい。
この音楽ありきでBANANA FISHの世界観がまた広がるよなぁ。
作業用にも聴けるし、BFの事しか考えたくない時にバン流そうと思います。(◜௰◝)
BANANA FISHに出会った夏3
ハロー!pecoです。
真夏の猛暑も過ぎ去り、夏の名残を感じる時期ですね。今日はとても涼しかった~~~
でもまだ少し、夏を感じていたいなぁと思うわたしです。
……なんて呑気な事言ってるけど、震災が続く日々で、とても驚いてます。今年の被害は凄いですね。被災地の皆さんのご無事を祈っております…。
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さて、アニメ9話がしんどすぎて未だに観れてないんですが、原作の6~7巻までを殴り書いてゆきます!毎度の如く感想になってない!何でもアリです(◜௰◝)
ちょっと色々インプットし過ぎたのと、このハイボリュームな展開にトランス状態引き起こしちゃってるけど、冷静に、落ち着いて、Be Cool!
相変わらずわたしの語彙力が園児レベルで大暴走バブ!
ネタバレありで無駄に長い
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6巻
・序盤から英ちゃんとシン君が初対面します。わー!この二人沢山仲良くしてほしいという気持ち( ˆ ˆ )
ユーシス様の計らいで二人は釈放。結果オーライ!
・ただここから段々とユーシス様の本性が表れてくる。いよいよユーシス様動き出します。
英ちゃんに敵意むき出しでバチバチになるユーシス様。思わず英ちゃんもビックリ。
" 何故力のない英二がアッシュにとって必要なのか?何故そこまでこだわるのか?"
……異族嫌悪って言うのかなぁ。ユーシスが憎んで殺したい相手はアッシュではなく英二だった。
アッシュと同じ様に孤独の中で生きてきたユーシスにとって、英二の様な生き方は理解出来なかった。見返りを求めずに助けてくれた英二の生き方が、アッシュにとっては唯一の救いだった。
……引き金が英ちゃんってゆうのがめちゃくちゃつらい(TT)
もしアッシュが英二と出会ってなければ、ユーシスと同じ様な生き方をしていただろうし、二人が組んだりなんかしたら、ブロンドヤンキーとアジアンビューティーのスプラッタークライムサスペンス漫画が始まっていただろう…(それはそれでちょっと見たい)
・そのまま英ちゃんはユーシス邸に閉じ込められてしまいますが、逃げ出そうと頑張ります(給仕の頭を花瓶で殴ったりとなかなかヤンチャである)頑張れ英ちゃん!
・一方アッシュは国立精神衛生センターに捕えられ、バナナフィッシュ完成のためのモルモットにされそうになるというとんでもねぇ展開に。
・ショーターが既に餌食になっていたっていう事実は、本当に本当にショッキングだった…。あの描写は本当にショックすぎて絶句した……。絶対許せねぇ(殺)
ここの奴らは人間以下のクズしかいねぇのか?!
・街ではアッシュ死亡の誤報が流れ大混乱。
このニュースを聞いた時の英ちゃんの表情は、グッとくるものがある…(TT)
ただここでヘコたれないのが我らが英ちゃん!ユーシス様は動揺していますが、その隙を狙って英ちゃんが脅しにかかる!そして脱出!
\いよっ!/\それでこそ英ちゃん!/\カッコイイ/あの、好きです(真顔)
・そこに居合わせたシン君も二人を追いかけます。
・ユーシス様に「アッシュは死んだ」って言われて即答で「信じない」っていう奥村英二のあのカット、めっっっっちゃくちゃ美しいね……?どんどん綺麗になってくよ……。
おばあちゃんますます心配だよ…奥村英二愛護団体入らせて。
アッシュに守られ、強さを一番近くで感じていたからこそだよなぁ。互いの信頼度がどんどん強くなっていった事がよく表れてる。
・ユーシス様も本気でぶつかります。「アッシュのために今ここで自分を撃て」と英二に言いますが、撃てない英ちゃん。それに対して「自分の手は汚そうとしないんだな」と言い放つ。
……ここ本当にユーシス様、捨て身覚悟だったんだなぁとしみじみ感じます。(あとからシン君も本人に追求してる通り)
ここで英二に殺されて、"やっぱりお前もそうだ"、"自分の考えは間違ってなかった"と肯定されたかったようにも見えるし、それで死ねる事を望んでいるようにも見える。
逆に言えばこれが最後の警告だったんだよなぁ。
・英ちゃんは「お前なんかにわかるもんか!!」って言って(ヒロイン100%、かわいい)去り、これでいよいよ全面対決に……つらい(TT)(TT)
・もし別の形で出会えていたら、きっと分かり合えていただろうし、友達になれていたと信じたい……。
ifの話を考えずにはいられないのがBFのつらい所……(TT)
ただ絵面的には、可愛いと美人の女の子のキャットファイトにしか見えなくてめっちゃ可愛い (ごめんね)
やり取りはつらすぎるけど可愛くてたまらん。おかわり!この二人が出るとアガりますわたし
・で、そのあとのシン君な!!!
「ほっといてくれ」ってユーシス様に突っぱねられて、「……わかったよ……と言われても、やっぱりほっとけないもんなぁ……」って言ってついて行くシン君、スパダリ過ぎん???????おま、最年少……?うそ……イケメンすぎる…………
これは惚れないわけがない…………
そしていつもの英ちゃん誘拐フラグをへし折ってくれる。ケガの手当ての上、匿ってくれるスパダリっぷりを発揮。はい、ドボン(落)
・ここで英ちゃんはシン君に泣きながらショーターの事も全て話します(めちゃくちゃにつらい)
シン君……本当に優しい子だな……
これから英ちゃんとの絆も深くなれば良いなと願うばかり。対立だけはしないでくれ(TT)
・アッシュは皮肉にもゴルツィネによって死を免れる。絶対私の手で生かすも殺すもマン怖すぎる。
・警備員どもを悩殺するアッシュが可愛い過ぎて……程よい色気が最高。「5分で天国へ行かせてやれる」とか言えるの、ほんとあんたぐらいだよ……。
アッシュ脱出危機一髪!つづく。
「…………え、ちょっとまって!この巻結局アッシュと英ちゃんが一緒に居るの一コマもなかった!早くっ、二人を会わせてくぅれ~~っっ!!!!」って感じで読み終わった後叫んでました。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
7巻
・ゴルツィネの手の平の上で転がされてる感がすごい。育てただけあって、ほんとアッシュの事何でも分かるんやな…。
・全力で悪態ついてるアッシュだけど、やっぱりマックスと伊部さんの事ほっとけなくて、助けに戻る所は、「ああ、アッシュやなぁ~~」って思いますね…。
・そして何やかんやで脱出成功!ナース服姿まで拝めるとは思わなかったぞい!バンザイ!サービス精神旺盛アッシュ・リンクス君ありがとう。君は立派なアイドルだ!
・「あいつが無事でいないとオレはだめなんだ」
英ちゃんの行方が分からない事を知った時のアッシュ・リンクスの名言……
もうぶん殴られました。ぶん殴られましたとも。考える事をやめた。
そして英ちゃんを探しに自分は死んだと噂されるマンハッタンに秒で戻るという。なんて大胆な……。
え……何なのこの子……セコムが過ぎて怖い。
マンハッタンを「この街はオレの庭」とか言えるチートさに最早頷くしか出来ない……。
・で、あんなに心配したのに呆気なく再会する二人。何やねん!でもそこが二人っぽい!すき!
・「無事で良かった」って抱きしめる奥村英二はこの世界の聖母だった…。
普通ならここで感情的になっちゃってもいいと思うんです。心配したんだぞ!みたいな、アッシュを責めちゃっても全然いいのに、何も言わずに抱きしめる奥村プレシャス英二……ただの神様。
こんなの全人類が恋に落ちるしかないやん、、、。
・そして抱きしめ返す時のアッシュの表情もつらいが過ぎますね……;;
何か上手く言えないけど、英二の姿を目の前にして、話をして、ハグをする、ってゆう流れで、やっとアッシュは、自分が生きているっていう事を実感しているようにも見えた。
正直この時のアッシュの心情がどうなのかがよく分からないんですけど、アッシュの目が、わたしにはとても印象的でした。
本当にしみじみ、英二に対して心を開いているのがしんどくて尊い。アッシュにこんなに触られるの、ほんと英ちゃんぐらいだからね??????
・いよいよユーシス様とゴルツィネがご対面。ユーシス様直々にゴルツィネを招待して二人が手を組んでしまう。あなや……。
(死んだシーン)
・日没を眺めるアッシュと会話する英ちゃんの場面
英二に対して、もう無理に帰れとは言わないし、ダメだと言ってもどうせ帰らないだろと半ば諦めて話すアッシュ、、、英ちゃんの頑固さを認めてきてる、、、、、え、かわ、いい。。。。
ア「"そばにいてくれ"ともう1度言わせたいのか?」
………………
………………
………………
エンダアアアアアアアアァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おめでとう!!!!!!!!!!!!!おめでとう!!!!!!!!!!!!!!!!式には呼んでくれよな!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・ほんっっっっっとうに破壊された。わたしの理性が。
あと100万回見て100万回殺されたい。
だってあの、山猫が、ぷ、ぷ、プロポーズしたんだよ、、、、、、、??????????(違)
このタイミングで言ってくるって、、、、え、、、、、ど、どういう事、、、、、、、?どうしたいの、我々を、、、、、、、。
このページの全てが好きっていうか、もう愛おしくて、ぜんぶかわいい、、、、、。
英ちゃんが何も言わずぼけ~~~~~~ってしてるのにも半死だし、それに対して照れながら「なんだよ!!」って言うアッシュに全死だし、二人お揃いのブランドの服やし、何なんもう、、、、、、、、。
そのあとの「気分いいなーもう1回言ってくれない?」って言う英ちゃんの流れまで最高やし、、、、、、、、はあ、、、、、、、、、、、尊、、、、、、、、、。。。。。。。。。。。。
これが名場面か……ってなりました。
この壮絶な状況の中で、我々にとってはアッシュと英二が会話してるシーンが唯一の心の拠り所だし、萌えざるを得ない所なのが、どしんどい。
・フェリーで話すシーンも大事な所ですよね…
アッシュが自分から家族の話をするのも、相手が英ちゃんだからだよなぁ……(ブロマンス発動)
アッシュの本名のアスランは"暁"っていう意味らしく、アッシュは夜明けに生まれたから、なるほど……となった。
そして口説き文句を無意識に天然で話す英ちゃんマジで王子様。
と同時にアッシュと居るようになってから、下品な言葉遣いが増えてきた英ちゃん。(かわいい)
・このまま二人で永遠に話しててくれよ~~逃避行でも何でもいいよパトロンなるから~~~~~~読み進めるのつらい
・で、ここに来てついに!ブランカさんの登場!わー!ブランカさん!会いたかったです!!!( ˆ ˆ )
ブランカさん名前だけは聞いていて。取材でのじけんがカッコいいって推してたからずっと気になってた!
確かにめちゃくちゃカッコいい。わかる。第一印象はガタイが良い。これは男でも惚れる。後日ハーレクインで見たっていう感想を見てめちゃくちゃ笑って納得した。わかる。てか全人類を手玉に取ってるな??????
しかもCV森川智之って聞いて大納得。帝王やん!そりゃ全人類抱いてるわ!ってなった。
脳内再生余裕でしたね~。まだ先だけど、アニメで動いて喋ってくれるの楽しみ!
そして設定がアッシュ以上のチート級でやばいこの人。
本人は引退したとか言ってるけど明らかに現役スナイパーなプロの殺し屋でアッシュの教育者って……え…………
ゴルツィネから何か異様に信頼されとるし……
・ユーシス様の策略でゴルツィネからブランカへ英二の暗殺を依頼。結果的にアッシュを追い詰める形で終わってしまう……
ブランカさん……なんでや……
いまいち意図が分からない……アッシュにとっては兄のような存在でもあるから、ブランカさんしか知らないアッシュの姿がきっとあるんよな……
・前巻で全く絡みがなかった分の反動で、アッシュと英二のシーンがかなり増えてめちゃくちゃ嬉しかったです。
どんどんアッシュのセコムに磨きがかかってきてる。さり気なく肩抱いて歩くとかやめてくれ。
あとアッシュの好物エビとアボカドのサラダとか女子なの???それを作って甲斐甲斐しく朝起こしてくれる英ちゃんは良妻やでほんま……。
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ほんとは8巻まで読んだから、そこまで書きたかったけど、無駄に長くなったのでここまでで~。
流れをまとめたくて、雑なあらすじも混ぜて書いてみたけど、一周まわってチンプンカンプンですね……(◜௰◝)
とにかく巻を増す事に情報量と精神的負荷がエグい。。。。。
でも見らずにはいられないからBFという麻薬を吸って今日も生きてる。。。。
連載当時から追い続けてきた方達は、一体どんな精神で保ってきたんだ、、、ほんと尊敬します、、、。
あ、アニメ、、、観たいけど観たくない、、、。